自然豊かなネイティブトラウトの宝庫、北海道を釣る！

こんばんは


今日の川は濁りは無いものの水量は増えたような・・・・・とりあえずいつも入るポイントでアメマスが1匹出ましたがのらず、200mほど上流に移動して30～35cmのアメマスをGET！

水量が多いので少しでも目立つようにルアーは大きめのパニッシュ80Fのヤマメカラーを使用。シングルフックに変えた為か急流に入ると飛び出してしまうので腹部に板鉛を貼ろうと思います。


入れ替わりでCBがフライで入り、さっき出たと思われるアメマスがでた様ですがのらず




CBと別れ上流の砂防ダム下も調査しましたが全く反応無しもう少し水位が下がらないとダメかな～今度は下流部の調査に入ってみます。


さて、ルアーを初めて作ったのは小学生時に読んでいた漫画雑誌のコロコロコミックで連載されていたグランダー武蔵という釣り漫画を読んでから。作中で鉛筆ルアーなる物でバスを釣った回を読んでから同じのを作ってみましたが、漫画とは違いすぐ壊れるわ、釣れないわ、泳がないわで全くの駄作（笑）


それから我流で作ったのがこれ！




薄い木の板二枚を両面テープで張り合わせてミノーの形に削り、一本のステンレスワイヤでラインアイ、フックアイ×2を作って木の板をはがし内部にワイヤの形に彫刻刀で溝を作りワイヤを入れて再度接着。





ノコギリでリップの溝を掘りリップの形に切ったアクリル板をア〇ンアルファで接着しエポキシ溶液を筆で塗って乾かしコーティング後、ミニ四駆用の塗料でシルバーに色付け。（リップにはテープを張って色がつかない様にします）


最後に油性マジック（黒）で背中と目を書き、油性マジック（黒＆赤）で側面の斑点を付けて再度エポキシでコーティング。ただ油性マジックが溶けだしてなんともおぞましい姿に




しかし見た目は悪いものの泳ぎは良くシンキングなので使いやすい♪初使用で34cmのヤマメを釣った時は本当に驚きました（この時カメラを持ってないので残念ながら写真はありません）


ですが実釣中にリップ取れが多発して直して飾る事に。気が向いたらまた作ってみようかと思ってます♪


最近やったといえば模様無しのパニッシュ55Fを油性マジックでヤマメカラーにした位です





上が元アユカラー、下がブルーバックです。結構それっぽいでしょ？魚の反応も上々です♪この間はこれで釣りました！





載せるのをすっかり忘れてたんですが、↑のアメマスを釣った時に本来ならいないはずの魚が釣れました。





なんとブラウントラウト（汗）


何年か前にヒゲナガが河口でシートラウトを釣った事もありますし、銀毛が強かったので多分海から遡上してきた個体でしょう。だとしたらシートラウトですね。


シートラウトはかなりアバウトでどこにでも遡上するらしいのでつがいで遡上してない事を祈るばかりです(-"-;)


あぁ～・・・・・・日本海行きてぇ～今年はサクラを咲かせられるか不安になってきましたσ(^◇^;)