《管理人からの報告》
諸事情によりブログを引っ越しました。引っ越し先はこちらからどうぞ!
2021年02月13日
渓流ベイトを薦める理由
こんばんは。
北海道も暖かい日が多くなり春の気配が感じられるようになりました。
さて、数年前からベイトタックルを使い始めて今ではすっかりハマった訳ですが川でルアーを始める人にベイトを薦めるのにはいくつか理由があります。
北海道も暖かい日が多くなり春の気配が感じられるようになりました。
さて、数年前からベイトタックルを使い始めて今ではすっかりハマった訳ですが川でルアーを始める人にベイトを薦めるのにはいくつか理由があります。
一つ、キャスティングの正確性が格段に増す。
スピニングと違いベイトはキャスト時に親指でサミングするので飛距離の調整がしやすく岸際ギリギリにルアーを落としやすい。
更に低い角度から打ち込むので頭上の木の枝に引っ掛けたりするリスクが段違いに低くなりました。
二つ、ベイトリールの性能が凄く良くなった。
一昔前は渓流ベイトはかなりマイナーで軽いルアーを打ち込めるベイトリールが無く一部の人が自分でリールをカスタムして楽しむ世界でした。
しかし近年のベイトリールは技術が進歩して基本さえしっかり覚えればバックラもしないし各メーカーからフィネス対応の軽いルアーを打ち込めるBFS(ベイトフィネススタイル)が登場して渓流ベイトが一気に身近になりました。
自作毛バリが愛用している16ALDEBARAN BFS XGと17Scorpion BFS XG。この2機種の性能には本当に驚かされました。
昔からリールをカスタムして楽しんでいた方々からすると「そんなんで渓流ベイトを語るな!」と言われてしまうかも知れませんけどね(^^;;
三つ、コスパの良いフィネス対応のベイトリールが出てきた。
フィネス対応のベイトリールは比較的高価ですが今年出るSLX BFSは17Scorpion BFSより更に安く出してくるはず。
性能に関しては実際に使ってみないと何とも言えませんが入門用には良いと思います。
四つ、スピニングと比べてラインを力強く巻けて太いラインが使える。
ベイトリールはハンドルを回すと一緒にスプールが回転する構造なので巻き取る力が強くかなり太いラインも巻けるので大型魚狙いにはかなり使えます。
五つ、各メーカーからトラウト向けのベイトロッドが数多く出て来た。
スピニングでルアーをやっている方ならご存知と思いますが一昔前までルアーでトラウトとなるとスピニングが主流でトラウト向けのベイトロッドが極端に少なかった。
バスフィッシングより小型で軽量なルアーを多用するのでスピニングが広まったんですが近年はトラウト向けのベイトロッドがかなり出ています。
個人的に渓流ベイトを始めたいって方にはFishmanロッドのBeamsシリーズがお薦め。
源流域の持ち運びに特化したテレスコロッドのXpan、小渓流で川魚との駆け引きを楽しむblanacsierra、中級河川や本流で良型を狙うならLOWERと比較的スローテーパーなトラウト向けのベイトロッドが出ています。
何よりFishmanロッドはバックラッシュしにくいロッド作りを目指していてピン打ちもしやすいです。
他にも色々なメーカーからトラウト向けのベイトロッドが出ていて鱒レンジャーやメジャークラフトのトラパラなどコスパの良いベイトロッドも出ています。
以前「川にベイトって必要?」と聞かれた事がありますがハッキリ言います。
「川だからこそベイトが必要で本領を発揮する」
渓流って頭上や両サイドに木々が生い茂っていたりして狭い場所でキャスティングする場面が多くベイトの方が圧倒的に振りやすい。
ぶっちゃけ川のルアーはもうスピニングには戻れません。そのくらいベイトは使いやすいですね。
実際にベイトタックルを使い始めてから74cmブラウン、71cmレインボー、81cmブラウン、73cmレインボー、76cmブラウンとトラウトアングラーにとって一つの壁である70cmの壁を乗り越えられました。(こちらの 自己記録&メモリアルフィッシュ で見れます)
大きく老獪なトラウトはストラクチャーの際や奥に居着いていてルアーを見つけさせて食わせるチャンスは1〜2回。
その数少ないチャンスを物にできたのはベイトだったからと言っても過言では無いと自作毛バリは思ってます。
そんなベイトフィネスの領域に皆さんも踏み込んでみては如何でしょうか?(о´∀`о)
スピニングと違いベイトはキャスト時に親指でサミングするので飛距離の調整がしやすく岸際ギリギリにルアーを落としやすい。
更に低い角度から打ち込むので頭上の木の枝に引っ掛けたりするリスクが段違いに低くなりました。
二つ、ベイトリールの性能が凄く良くなった。
一昔前は渓流ベイトはかなりマイナーで軽いルアーを打ち込めるベイトリールが無く一部の人が自分でリールをカスタムして楽しむ世界でした。
しかし近年のベイトリールは技術が進歩して基本さえしっかり覚えればバックラもしないし各メーカーからフィネス対応の軽いルアーを打ち込めるBFS(ベイトフィネススタイル)が登場して渓流ベイトが一気に身近になりました。
自作毛バリが愛用している16ALDEBARAN BFS XGと17Scorpion BFS XG。この2機種の性能には本当に驚かされました。
昔からリールをカスタムして楽しんでいた方々からすると「そんなんで渓流ベイトを語るな!」と言われてしまうかも知れませんけどね(^^;;
三つ、コスパの良いフィネス対応のベイトリールが出てきた。
フィネス対応のベイトリールは比較的高価ですが今年出るSLX BFSは17Scorpion BFSより更に安く出してくるはず。
性能に関しては実際に使ってみないと何とも言えませんが入門用には良いと思います。
四つ、スピニングと比べてラインを力強く巻けて太いラインが使える。
ベイトリールはハンドルを回すと一緒にスプールが回転する構造なので巻き取る力が強くかなり太いラインも巻けるので大型魚狙いにはかなり使えます。
五つ、各メーカーからトラウト向けのベイトロッドが数多く出て来た。
スピニングでルアーをやっている方ならご存知と思いますが一昔前までルアーでトラウトとなるとスピニングが主流でトラウト向けのベイトロッドが極端に少なかった。
バスフィッシングより小型で軽量なルアーを多用するのでスピニングが広まったんですが近年はトラウト向けのベイトロッドがかなり出ています。
個人的に渓流ベイトを始めたいって方にはFishmanロッドのBeamsシリーズがお薦め。
源流域の持ち運びに特化したテレスコロッドのXpan、小渓流で川魚との駆け引きを楽しむblanacsierra、中級河川や本流で良型を狙うならLOWERと比較的スローテーパーなトラウト向けのベイトロッドが出ています。
何よりFishmanロッドはバックラッシュしにくいロッド作りを目指していてピン打ちもしやすいです。
他にも色々なメーカーからトラウト向けのベイトロッドが出ていて鱒レンジャーやメジャークラフトのトラパラなどコスパの良いベイトロッドも出ています。
以前「川にベイトって必要?」と聞かれた事がありますがハッキリ言います。
「川だからこそベイトが必要で本領を発揮する」
渓流って頭上や両サイドに木々が生い茂っていたりして狭い場所でキャスティングする場面が多くベイトの方が圧倒的に振りやすい。
ぶっちゃけ川のルアーはもうスピニングには戻れません。そのくらいベイトは使いやすいですね。
実際にベイトタックルを使い始めてから74cmブラウン、71cmレインボー、81cmブラウン、73cmレインボー、76cmブラウンとトラウトアングラーにとって一つの壁である70cmの壁を乗り越えられました。(こちらの 自己記録&メモリアルフィッシュ で見れます)
大きく老獪なトラウトはストラクチャーの際や奥に居着いていてルアーを見つけさせて食わせるチャンスは1〜2回。
その数少ないチャンスを物にできたのはベイトだったからと言っても過言では無いと自作毛バリは思ってます。
そんなベイトフィネスの領域に皆さんも踏み込んでみては如何でしょうか?(о´∀`о)
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