自然豊かなネイティブトラウトの宝庫、北海道を釣る！

この日も早朝から屈斜路湖畔へ行きまずは朝食。



意気揚々と振り始めるも釣れるのはウグイばかり。



モンカゲのダンもチラホラハッチしています。



湖面に羽を広げるように浮かぶモンカゲのスピナー。夕まずめに前日のようなスピナーフォールが起きてほしい。


前日がなかなかハードな内容でさらに車中泊、昨日の疲れも取れきっていないので思い切って休む事に。

まずは温泉に浸かって汗を流し弟子屈らーめんで昼食。



新メニューのレッドドラゴン（辛味噌）に厚切りトロチャーシューを追加。スパイスが効いて美味い♪


満腹になったら砂湯の駐車場で昼寝。風があったので窓を空けて日陰で休むとそよ風が気持ち良い♪


14時過ぎ、太陽の位置が変わり日陰は移動。照りつける太陽の暑さで目が覚めて汗だく。



かなり暑くなるとは言ってたけど6月10日前後で外気温が30度って（汗）


屈斜路湖近くのフライショップがあり13時オープンだったのでちょっと買い物へ。


リーダーのストックが少ないのでリーダーと今後の参考にする為に完成品モンカゲドライを購入。


あまり大きな店ではありませんがフライフィッシングの必需品であるリーダーやティペット、フロータント等が充実していて助かります♪


15時過ぎから2人で前日モンカゲドライでアメマスを釣ったポイントへ。



前日と似た状況になるのを期待してイブニングまで振るつもりで反応はするけどウグイばかり。



ウグイを何十匹釣ったか分からない位に釣り太陽が山に隠れてゴールデンタイム突入かと思いきやまさかの不発orz


阿寒湖の旅館に予約を入れているので暗い道を走り出しますが鹿の数がヤバい！！当たり前のように道路際に立ってるし2回ほどぶつかりそうになりました。


いつ鹿が飛び出してくるか分からないのでゆっくり走り21時位に阿寒湖に到着。疲れてコテコテで部屋に入り布団の上で休んだら即寝落ち。


翌日は遠征最終日、悔いの残らないように阿寒湖で頑張ります！


《使用タックル》
ロッド: G-Loomis 906 GLX
リール:ノーブランド#5/6
ライン:WF-6F
リーダー:2X9ft
ティペット:3X
フライ:モンカゲドライ