自然豊かなネイティブトラウトの宝庫、北海道を釣る！

こんにちは。


夏の昆布作業が更に忙しくなり家にいる時は食事、風呂以外は寝て体力を回復する感じになってます。

今回はルーミス#6で。




この日の阿寒湖は釣りの歯車がガッチリ噛み合いました。






1日の釣果では記録更新！釣行時間は約四時間でフライはモンカゲドライのみ。





55〜40cmを匹数で言うと28匹。最大60ジャストが出ました♪





ムラはあるものの一投一釣状態になることも。






しかし今年はタイイングをサボったからフライが足りなくなりそうなので足湯に浸かりながら巻きましたが二本巻いたら眠くなり終了。





翌日はオービス アクセス#5で出撃。





週末という事もありアクセスしやすい場所は人で一杯。


なので早朝からあまり人の行かないエリアまで歩いて釣り開始。





まずは#6ヒゲナガカディスを引いて波紋を出して誘うとゴボッ！まずは1匹♪





モンカゲドライにシケーダ、マドラーミノーなどを浮かべるとひったくるように良型の金色アメマスが出てくる！







どのアメマスもプリップリでメッチャ太く引きが強い！これが阿寒湖クオリティ！





早朝から16時まで振り倒しまさかの記録更新！1日で34本！ウグイも入れると36本です♪


歯車が噛み合うと投げては出る！投げては出る！ネットが乾く暇が無いwww


サイズも60いったか？と感じる引きの猛者はコンディション抜群の58cm！





昨日巻いたフライが全て魚に破壊されましたwww





滞在期間もあと僅か。明日はどうしよう。今日と同じ所？それとももっと歩いて未知の領域に行ってみようか？


色々迷いながらの阿寒湖釣行です。


つづく