自然豊かなネイティブトラウトの宝庫、北海道を釣る！

こんにちは。

訳あって身体中が筋肉痛で動きがロボットみたいになってる自作毛バリです(^◇^;)

今回はフライタイイングについて書きました。

過去かなり巻いたお気に入りストリーマーのアオミドロパターン。

このアオミドロの良い点はマラブーの滑らかな艶かしい動き。

アクションを加えずロングストロークのスローリトリーブだけでもゆらゆらした動きが魚を誘います。

しかしその欠点はフックにマラブーが絡まりやすい事。一回キャスティングする度に手元に来たら絡まってないか確認する必要があります。

それこそ絡まったままだと全く釣れないんです。

以前の試作型はマラブーの下に固めのマテリアルを入れる事で絡まるのを抑えてもらうのを期待しました。

ですが多少の効果があった感はありましたがやはり絡まる。このフライは絡まるのが宿命なのか・・・・と半ば諦め状態。

そんな時"二つのある物"が目に止まりこれは使えるんじゃないか？って事で新たな試作品を巻き実釣で試してみようと思いました。

まだ試作段階なので詳しくは書きませんが良い結果が出たら・・・・良い結果が出なくても失敗談として載せようと思います（笑）

何より量産した後で思った様な結果が得られなくても使い道があるフライなので気長に巻き溜めています。