《管理人からの報告》
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2019年04月09日
所持ベイトタックルを使用した感想(ロッド編)
こんにちは。
頬に当たる風が微かに暖かくなって北海道も本格的な春の雰囲気が出てきました。
前回書いた通り今度は所持するベイトロッド編です。
頬に当たる風が微かに暖かくなって北海道も本格的な春の雰囲気が出てきました。
前回書いた通り今度は所持するベイトロッド編です。
高卒で市街に就職して中古で買ったABUのバスロッド。

確か二千円で購入、結構使用感もあったのでオフショアライトジギング(50〜100g)に使ったりとかなりラフに扱っていましたが、中級河川で大きめのミノーを使ったりするのに使いやすく良型のトラウトにもかなり会わせてもらいました。
そして本格的なベイトフィネス用にと最初に購入したのがABU トラウティン マーキス。

少しティップの張りが強くて軽いルアーが投げづらい。けど小型のシンキングミノーなら問題なく打てるし序盤ではかなり活躍してもらいました。
しかし小渓流で小型で軽いミノーを撃ちたい、と言う事でちゃぴんさんおススメのFishman Beams Sierra5.2ULを予約注文。

本当にしなやかでキャスト時はバッドから綺麗な弧を描くロッド、軽いルアーをピン打ちするならこれ!と思いました。魚を掛けて引きを楽しむのに最適なロッドです♪
ただ大物を狙うには使えるルアーウエイトの幅が狭く使い勝手が悪い。ので小渓流で尺イワナやヤマメと戯れる「息抜き川遊び」用として今も使っています。
以前Fishmanのテスター、社員だったちゃぴんさんが持っていた発売前のプロトロッドを振らせてもらい俺の中で「欲しかったのはこれだ!」っと感じ購入したFishman Beams LOWER7.3L。

7.3ftという長さが中級河川や湖で手返し良く攻める釣りにベストマッチ!LOWERもしなやかでキャスト時にバッドから綺麗に曲がり魚を掛けてからもしっかり曲がるのにパッドに粘り強さがあって魚の強烈な引きにも耐えられます。
経験上、河川で大型が潜むと思われるポイントを攻める時はLOWERの使用率が高く年間で見ても1番振っているロッドです。
そして元々は漁港のライトロック用に発売、けどそれを自分が川で使い始め時期や場所によってはかなりの使用頻度になるFishman Beams inte7.9UL

イメージ的にはFishman Beams Sierra5.2ULを長くしてティップに張りを持たせた感じ。なのでミノーもキビキビ動かせるし過去に58cmのブラウン、先日は写真の57cmのイワナもinteで仕留めてます。
ULですが良型が掛かっても7.9ftのブランク全体で強烈な引きをいなしFishmanロッドならではの強靭なバッドパワーで魚の好きにはさせません。
そして今年はinteで新たな扉を開く予定(笑)
止水域でもベイトをやり始めLOWERだと重めのルアーは投げづらいし飛距離がもう少しほしい、と言う事でFishmanで新しく出すCRAWLAシリーズの8.3L+と9.2L+とで迷いFishmanのテスター(今は卒業してます)でCRAWLAシリーズのプロトを振ってレビューしていたK嶋さんに相談。
メインで使うルアーのサイズや重さなどを考慮してK嶋さんにおススメされたFishman Beams CRAWLA8.3L+に決定!

支笏湖では170cmミノーも気持ち良く投げれるし振った感じは止水域でプラグ系、15g前後のスプーンを使う釣りにドンピシャと感じました。
今後は大型河川でも活躍してくれそう。もしかしたら今後は天塩川や千歳川でもと考えています。
今年の年明けに愛用していたLOWERのガイドを止めるスレッド部のエポキシにヒビ割れが見つかり修理。時期的にLOWERを多用する場面が多いので無いと非常に困る、ので急遽代わりになるロッドを探してコスパが最強のテイルウォーク KEISON Runsback C510Mを購入。

Fishmanロッドに慣れてたからか硬く感じてキャストには慣れが必要と感じました。
けど使えるルアーウエイトの幅も広いし5.10ftの長さも障害物の多い北海道の釣りには合ってますね。
あと難点としてはC510Mのインプレ記事でも書きましたがリールを固定するスクリューとトリガーが金属と言う事。

暖かい時期なら全く問題無いんですが、晩秋〜早春までの寒い時期は体感でわかるくらい体温が奪われます。
実際に冬の釣りで使いましたが、たまにロッドを持ち替えて手を動かさないと冷たさで麻痺したみたいになります(汗)
今のところFishman BeamsシリーズのLOWER7.3L、inte7.9UL、CRAWLA8.3L+の使用率が高めになってます。
これから更に2本ベイトロッドが増える話はまた今度という事で(笑)
前に書いたかも知れませんが次回はトラウトのベイトフィネスの需要について書いた記事を投稿予定です。

確か二千円で購入、結構使用感もあったのでオフショアライトジギング(50〜100g)に使ったりとかなりラフに扱っていましたが、中級河川で大きめのミノーを使ったりするのに使いやすく良型のトラウトにもかなり会わせてもらいました。
そして本格的なベイトフィネス用にと最初に購入したのがABU トラウティン マーキス。

少しティップの張りが強くて軽いルアーが投げづらい。けど小型のシンキングミノーなら問題なく打てるし序盤ではかなり活躍してもらいました。
しかし小渓流で小型で軽いミノーを撃ちたい、と言う事でちゃぴんさんおススメのFishman Beams Sierra5.2ULを予約注文。

本当にしなやかでキャスト時はバッドから綺麗な弧を描くロッド、軽いルアーをピン打ちするならこれ!と思いました。魚を掛けて引きを楽しむのに最適なロッドです♪
ただ大物を狙うには使えるルアーウエイトの幅が狭く使い勝手が悪い。ので小渓流で尺イワナやヤマメと戯れる「息抜き川遊び」用として今も使っています。
以前Fishmanのテスター、社員だったちゃぴんさんが持っていた発売前のプロトロッドを振らせてもらい俺の中で「欲しかったのはこれだ!」っと感じ購入したFishman Beams LOWER7.3L。

7.3ftという長さが中級河川や湖で手返し良く攻める釣りにベストマッチ!LOWERもしなやかでキャスト時にバッドから綺麗に曲がり魚を掛けてからもしっかり曲がるのにパッドに粘り強さがあって魚の強烈な引きにも耐えられます。
経験上、河川で大型が潜むと思われるポイントを攻める時はLOWERの使用率が高く年間で見ても1番振っているロッドです。
そして元々は漁港のライトロック用に発売、けどそれを自分が川で使い始め時期や場所によってはかなりの使用頻度になるFishman Beams inte7.9UL

イメージ的にはFishman Beams Sierra5.2ULを長くしてティップに張りを持たせた感じ。なのでミノーもキビキビ動かせるし過去に58cmのブラウン、先日は写真の57cmのイワナもinteで仕留めてます。
ULですが良型が掛かっても7.9ftのブランク全体で強烈な引きをいなしFishmanロッドならではの強靭なバッドパワーで魚の好きにはさせません。
そして今年はinteで新たな扉を開く予定(笑)
止水域でもベイトをやり始めLOWERだと重めのルアーは投げづらいし飛距離がもう少しほしい、と言う事でFishmanで新しく出すCRAWLAシリーズの8.3L+と9.2L+とで迷いFishmanのテスター(今は卒業してます)でCRAWLAシリーズのプロトを振ってレビューしていたK嶋さんに相談。
メインで使うルアーのサイズや重さなどを考慮してK嶋さんにおススメされたFishman Beams CRAWLA8.3L+に決定!

支笏湖では170cmミノーも気持ち良く投げれるし振った感じは止水域でプラグ系、15g前後のスプーンを使う釣りにドンピシャと感じました。
今後は大型河川でも活躍してくれそう。もしかしたら今後は天塩川や千歳川でもと考えています。
今年の年明けに愛用していたLOWERのガイドを止めるスレッド部のエポキシにヒビ割れが見つかり修理。時期的にLOWERを多用する場面が多いので無いと非常に困る、ので急遽代わりになるロッドを探してコスパが最強のテイルウォーク KEISON Runsback C510Mを購入。

Fishmanロッドに慣れてたからか硬く感じてキャストには慣れが必要と感じました。
けど使えるルアーウエイトの幅も広いし5.10ftの長さも障害物の多い北海道の釣りには合ってますね。
あと難点としてはC510Mのインプレ記事でも書きましたがリールを固定するスクリューとトリガーが金属と言う事。

暖かい時期なら全く問題無いんですが、晩秋〜早春までの寒い時期は体感でわかるくらい体温が奪われます。
実際に冬の釣りで使いましたが、たまにロッドを持ち替えて手を動かさないと冷たさで麻痺したみたいになります(汗)
今のところFishman BeamsシリーズのLOWER7.3L、inte7.9UL、CRAWLA8.3L+の使用率が高めになってます。
これから更に2本ベイトロッドが増える話はまた今度という事で(笑)
前に書いたかも知れませんが次回はトラウトのベイトフィネスの需要について書いた記事を投稿予定です。
Posted by 自作毛バリ at 15:58
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