自然豊かなネイティブトラウトの宝庫、北海道を釣る！

こんばんは。


早い所では自然産卵の鮭稚魚が孵化して泳ぎ始め降海する頃かな？一度調査しに行きたいと思っていますが中々タイミングが合いません(^^;;


さて、海アメで使おうと中古で購入したルアーのカラーが被ったペンシルベイトがあったのでちょっと悪戯。



油性マジックでパーマークを書いて鮭稚魚化！鮭稚魚は海に降ると海の色に合わせて背中が緑から青に変わるので結構良い感じになりました♪

更に少しでもリアリティを出したいので試しにフック付きの尻尾もどきを作成。




早速水槽で浮き方チェック。しかしちょっと思った通りにいかない。


自作毛バリは尻側のフックアイにフックの針先を上向きに付けてるんですがポーズを入れて尻尾もどきフックが沈む時に針先が下になって沈んでしまう。


そこまで魚は見てないよって言われたらそれまでですが、なんか気になってしまって針先が下のも作成。



針先が下になるように取り付けて早速水槽チェック。これならポーズを入れても背色が上のままです。



尻尾もどきフックに限っては尻側のフックを針先が下になる様に取り付けようと思います。



バスで使うホッパーは鳥のハックルが付けたトラブルフックが付いて来る事がありますよね？それの真似ですw


せっかくなので最初に載せた鮭稚魚シュガーペンシルにも尻尾もどきフックを付けてみました！



キラキラが強い青色のマテリアルで作成。水中のアピール度も高そうだし早く試してみたいですね♪


しかし針先が上向きの尻尾もどきフックが勿体無い・・・・と言う事で！



ミノーに取り付けてみました♪風呂場で泳がせてみましたが思ったより影響は無さそうです。


ただマテリアル付きのフックは乾きにくく特に海で使った場合は錆で傷みやすいのが難点です。


尻尾もどきフックは思い付きや遊び心で作ったので全てにこれを取り入れるつもりはありませんけどね(⌒-⌒; )



さて、次はどんな悪戯をルアーにしようかな♪w