《管理人からの報告》
諸事情によりブログを引っ越しました。引っ越し先はこちらからどうぞ!
2019年07月27日
覚悟はしていたけど・・・・
先日の23日、我が家で2匹飼ってるミニチュアダックス(赤毛)の1匹が15才で息を引き取りました。

数日前から餌を食べなくなり食べ易く細かくしたりペースト状にしても駄目、沖から帰って来て様子を見に行くと寝ている状態が明らかにおかしく横たわって弱々しく息をしている状態。
実を言うと数年前から胸辺りに触って分かるレベルの腫瘍があって獣医さんが「手術は可能だけど高齢だから手術中に息を引き取る可能性が高い」と言われ病気と向き合いながら生活する事になりました。
最初はピンポン玉くらいだったのがソフトボール位の大きさになり遠くない内に・・・・とは覚悟してました。
その日は心配で何度も見に行っていましたが午後の仕事を終えて見に行くと体が冷たくなっていました。
線香をあげてペット斎場への受付を済ませて就寝後、深夜1時に自室のドア前で気配を感じて飛び起きて電灯をつけたんですが・・・・もしかしたらきてたのかも知れないですね。
数年前から目が悪くなり耳も良く聞こえてない状態で呼んでもこちらに気付かずこちらを見ても「誰かいる」位で手の匂いを嗅いで誰か認識してる感じでした。
昔は自宅の二階で飼っていて外から呼ぶとソファーに掴まって窓から顔を出すのがめんこかった。
「散歩」の一言で尻尾が千切れそうな勢いで振りながら喜んでたっけ。散歩して家の前まで来ると足に力を入れて踏ん張ってまだ散歩したいって抵抗してたなぁ。
寝る時は自室のドアを開けてたので部屋に入ってくると鼻で上手く布団に隙間を開けて入り込み左脇腹辺りに寄り添って寝てたっけ。
年老いてからはペットシートの上で上手く用を足せなくなり一緒の布団で寝る事は無くなったけど気まぐれでワンコのいる部屋のソファーに寝そべって一緒に寝た事もしばしば。
語り出すとキリがない位に色々ありました。
翌日の朝の仕事後にペット斎場で最期のお別れをしましたが色んな事を思い出し大の大人が大泣きしてしまいました。
高齢の小型犬で生き物を飼う以上いつかはと覚悟してましたがやはり辛いもんです。
家中の至る所にワンコとの思い出があるので元気だった頃の姿を思い出してしまう。
生き物を飼うって事は可愛いがるだけではなく最期に訪れる覚悟も必要。予兆があって覚悟はしていたはずでした。
けど覚悟はしていてもやっばり悲しいし涙が出ます。
今は昆布作業の最盛期、仕事の忙しさで落ち込んだ気持ちを紛らわせていますが心配なのが残されたもう一匹。
親は違うけど生まれた時から一緒で竹馬の仲だった相棒が居なくなって夜になると寂しがって鳴くのが聞こえてくるのが辛い。
朝早いからずっと近くにいる訳にもいかず早く慣れてもらうしかないですが・・・・せめて忙しいのが落ち着いたらかまってやろうと思います。

数日前から餌を食べなくなり食べ易く細かくしたりペースト状にしても駄目、沖から帰って来て様子を見に行くと寝ている状態が明らかにおかしく横たわって弱々しく息をしている状態。
実を言うと数年前から胸辺りに触って分かるレベルの腫瘍があって獣医さんが「手術は可能だけど高齢だから手術中に息を引き取る可能性が高い」と言われ病気と向き合いながら生活する事になりました。
最初はピンポン玉くらいだったのがソフトボール位の大きさになり遠くない内に・・・・とは覚悟してました。
その日は心配で何度も見に行っていましたが午後の仕事を終えて見に行くと体が冷たくなっていました。
線香をあげてペット斎場への受付を済ませて就寝後、深夜1時に自室のドア前で気配を感じて飛び起きて電灯をつけたんですが・・・・もしかしたらきてたのかも知れないですね。
数年前から目が悪くなり耳も良く聞こえてない状態で呼んでもこちらに気付かずこちらを見ても「誰かいる」位で手の匂いを嗅いで誰か認識してる感じでした。
昔は自宅の二階で飼っていて外から呼ぶとソファーに掴まって窓から顔を出すのがめんこかった。
「散歩」の一言で尻尾が千切れそうな勢いで振りながら喜んでたっけ。散歩して家の前まで来ると足に力を入れて踏ん張ってまだ散歩したいって抵抗してたなぁ。
寝る時は自室のドアを開けてたので部屋に入ってくると鼻で上手く布団に隙間を開けて入り込み左脇腹辺りに寄り添って寝てたっけ。
年老いてからはペットシートの上で上手く用を足せなくなり一緒の布団で寝る事は無くなったけど気まぐれでワンコのいる部屋のソファーに寝そべって一緒に寝た事もしばしば。
語り出すとキリがない位に色々ありました。
翌日の朝の仕事後にペット斎場で最期のお別れをしましたが色んな事を思い出し大の大人が大泣きしてしまいました。
高齢の小型犬で生き物を飼う以上いつかはと覚悟してましたがやはり辛いもんです。
家中の至る所にワンコとの思い出があるので元気だった頃の姿を思い出してしまう。
生き物を飼うって事は可愛いがるだけではなく最期に訪れる覚悟も必要。予兆があって覚悟はしていたはずでした。
けど覚悟はしていてもやっばり悲しいし涙が出ます。
今は昆布作業の最盛期、仕事の忙しさで落ち込んだ気持ちを紛らわせていますが心配なのが残されたもう一匹。
親は違うけど生まれた時から一緒で竹馬の仲だった相棒が居なくなって夜になると寂しがって鳴くのが聞こえてくるのが辛い。
朝早いからずっと近くにいる訳にもいかず早く慣れてもらうしかないですが・・・・せめて忙しいのが落ち着いたらかまってやろうと思います。
Posted by 自作毛バリ at 19:40
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