《管理人からの報告》
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2018年04月19日
Beams inte 7.9ULの汎用性が予想以上に高い件
こんばんは。
今シーズンから新戦力として加わったBeams inte 7.9UL。
今まで使ってみてわかった事を書こうと思います。
今シーズンから新戦力として加わったBeams inte 7.9UL。
今まで使ってみてわかった事を書こうと思います。
まず使用するルアーウエイトについて。ロッドの表記では1〜10gとありますが15gくらいまでなら余裕で投げれます。
海アメでもMAX30gのロッドで皆んな35gを普通に投げてるし+5gくらいなら全然大丈夫ですね。
しもさんは18gまでいけると言ってましたが流石に怖くて試してません(^^;;
次は組み合わせるリール。最初はアルデバランBFSを組ませていましたが、しもさんにメンテしてもらったレボLTXをシャロースプールに変えて乗せてみたら予想以上に快適に投げれました。

本当に軽いルアーは細めのライン&Aldebaran、そこそこ重量のあるルアーならちょっと太めのラインでLTXがメインになりそうです。
次に魚が掛かってからの曲がり具合について。正直、良型が掛かったらどのくらい曲がるんだろう?と不安でした。
けど実際に魚(アメマス46cm)を掛けてやり取りした結果、7.9ftの長さ全体でショックを和らげ粘り強いバッドが魚の引き、重さをしっかり受け止めてくれます。
幼少の時にULロッド(シマノ トラウトワンXT)で50を超えるアブラコを普通に釣っていたからか全然怖いとは感じず、むしろ引きをもの凄く楽しめました。
ある程度の引きはロッドだけでも受け流してくれるのでリールのドラグさえちゃんと設定しておけば余程デカイのが掛かっても大丈夫、と言うのが使った感想になります。
しかし更に贅沢を言うと50オーバーの魚が掛かったらどうなるのか?果ては60オーバーなら?
と言う訳でinte&レボLTXで実釣検証スタート!そう簡単には釣れないけど毎日短時間だけ釣り場に通い、ついにその時が!
根掛かりかと思う程の重量感、inteのティップからバッドまで綺麗な弧を描きLTXのドラグが引き出される音が響く。
明らかに前回釣った46cmより大きい。ラインはPE1号にリーダーが10ポンドナイロン。無理をしなければ十分やり合えるスペック。
問題はinteの曲がり具合限界点の見極め。普通にやり合うなら全く問題ありません。けど手前に来てランディング寸前の失踪にはヒヤヒヤさせられます。
ランディングの際はロッドを胸元で立てて寄せるのでは無く、リール自体を後ろに持って行って両手を広げるランディングが1番安定します。
もし急な突っ込みがあってもロッドを持った手を前に出せばある程度はやり過ごせるしロッドに負担が掛かりにくいので破損の防止にもなります。
話が逸れましたが、手元に来てから突っ走られを数回繰り返してやっと寄って来たのは大根並みに太いアメマス。
ネットインするまでは安心出来ない。余力を残してそうならあえて無理に寄せず空気を吸わせてじっくりチャンスを伺い水面に横になって寄って来た時に・・・勝負!
シェァァァァ!!(←例のウルトラマンボイスw)

手中に収まった安堵感で漏れる溜息。これをinteでとったどぉぉぉぉぉ!!
メジャーをあてると53cm!!inteで50越え達成です!

とにかく大根みたいに太い!そして尾びれの付け根の太さ!堪りませんね♪
稚魚をたらふく食ってコンディション抜群の50オーバーアメマスでも十分やり合えます!身をもって体験しました。
さて、今月中に支笏湖遠征を控えてふと支笏湖で有名な釣りがもう一つあったのを思い出しました。それがシャロークランクの釣り。
波を立てながら水面〜水面直下をゆっくり泳がせストップ&ゴーで誘うとゴボッ!と出るトップと似たような釣りです。
俺が思うにですね、このシャロークランクの釣りもinteが合うような気がするんです。
シャロークランクは平均的に軽い物が多く硬いロッドだと上手く飛ばせないんです。(経験済み)
しかもシャロークランクやセミの釣りは意外と目の前で出る事も多く、その点でもinteはピッタリで使ってみる価値は十分。
ただ極端に風が強かったり大きめのシンペンやジグミノー、スプーンを多用する場合はLOWER一択になりますね(^◇^;)
支笏湖に行く際は一応スピニングタックルも予備で持って行こうと思います。タックルに何かあって釣りが出来ないとか最悪ですしね。
あぁ・・・・CRAWLAが間に合えばなぁ〜支笏湖で振りたかったなぁ。
海アメでもMAX30gのロッドで皆んな35gを普通に投げてるし+5gくらいなら全然大丈夫ですね。
しもさんは18gまでいけると言ってましたが流石に怖くて試してません(^^;;
次は組み合わせるリール。最初はアルデバランBFSを組ませていましたが、しもさんにメンテしてもらったレボLTXをシャロースプールに変えて乗せてみたら予想以上に快適に投げれました。

本当に軽いルアーは細めのライン&Aldebaran、そこそこ重量のあるルアーならちょっと太めのラインでLTXがメインになりそうです。
次に魚が掛かってからの曲がり具合について。正直、良型が掛かったらどのくらい曲がるんだろう?と不安でした。
けど実際に魚(アメマス46cm)を掛けてやり取りした結果、7.9ftの長さ全体でショックを和らげ粘り強いバッドが魚の引き、重さをしっかり受け止めてくれます。
幼少の時にULロッド(シマノ トラウトワンXT)で50を超えるアブラコを普通に釣っていたからか全然怖いとは感じず、むしろ引きをもの凄く楽しめました。
ある程度の引きはロッドだけでも受け流してくれるのでリールのドラグさえちゃんと設定しておけば余程デカイのが掛かっても大丈夫、と言うのが使った感想になります。
しかし更に贅沢を言うと50オーバーの魚が掛かったらどうなるのか?果ては60オーバーなら?
と言う訳でinte&レボLTXで実釣検証スタート!そう簡単には釣れないけど毎日短時間だけ釣り場に通い、ついにその時が!
根掛かりかと思う程の重量感、inteのティップからバッドまで綺麗な弧を描きLTXのドラグが引き出される音が響く。
明らかに前回釣った46cmより大きい。ラインはPE1号にリーダーが10ポンドナイロン。無理をしなければ十分やり合えるスペック。
問題はinteの曲がり具合限界点の見極め。普通にやり合うなら全く問題ありません。けど手前に来てランディング寸前の失踪にはヒヤヒヤさせられます。
ランディングの際はロッドを胸元で立てて寄せるのでは無く、リール自体を後ろに持って行って両手を広げるランディングが1番安定します。
もし急な突っ込みがあってもロッドを持った手を前に出せばある程度はやり過ごせるしロッドに負担が掛かりにくいので破損の防止にもなります。
話が逸れましたが、手元に来てから突っ走られを数回繰り返してやっと寄って来たのは大根並みに太いアメマス。
ネットインするまでは安心出来ない。余力を残してそうならあえて無理に寄せず空気を吸わせてじっくりチャンスを伺い水面に横になって寄って来た時に・・・勝負!
シェァァァァ!!(←例のウルトラマンボイスw)

手中に収まった安堵感で漏れる溜息。これをinteでとったどぉぉぉぉぉ!!
メジャーをあてると53cm!!inteで50越え達成です!

とにかく大根みたいに太い!そして尾びれの付け根の太さ!堪りませんね♪
稚魚をたらふく食ってコンディション抜群の50オーバーアメマスでも十分やり合えます!身をもって体験しました。
さて、今月中に支笏湖遠征を控えてふと支笏湖で有名な釣りがもう一つあったのを思い出しました。それがシャロークランクの釣り。
波を立てながら水面〜水面直下をゆっくり泳がせストップ&ゴーで誘うとゴボッ!と出るトップと似たような釣りです。
俺が思うにですね、このシャロークランクの釣りもinteが合うような気がするんです。
シャロークランクは平均的に軽い物が多く硬いロッドだと上手く飛ばせないんです。(経験済み)
しかもシャロークランクやセミの釣りは意外と目の前で出る事も多く、その点でもinteはピッタリで使ってみる価値は十分。
ただ極端に風が強かったり大きめのシンペンやジグミノー、スプーンを多用する場合はLOWER一択になりますね(^◇^;)
支笏湖に行く際は一応スピニングタックルも予備で持って行こうと思います。タックルに何かあって釣りが出来ないとか最悪ですしね。
あぁ・・・・CRAWLAが間に合えばなぁ〜支笏湖で振りたかったなぁ。