《管理人からの報告》
諸事情によりブログを引っ越しました。引っ越し先はこちらからどうぞ!
2022年07月05日
道東釣り遠征2022 ③
こんばんは。
前日は居酒屋でたらふく飲んで二日酔いが心配でしたが大丈夫でした(笑)更に寝るのが早かったからか3時半に目覚めて屈斜路湖へ。
早朝の阿寒横断道路を通るとどこを見ても鹿、シカ、SIKA!!!鹿が多過ぎ!!!
道路上に何十頭レベルの群れが立ち塞がってたり道路側に立ってるなんて当たり前。挙句には道路側で横になってる鹿まで(汗)
明らかに前年の比じゃない数の鹿とすれ違いました(^^;;
前日は居酒屋でたらふく飲んで二日酔いが心配でしたが大丈夫でした(笑)更に寝るのが早かったからか3時半に目覚めて屈斜路湖へ。
早朝の阿寒横断道路を通るとどこを見ても鹿、シカ、SIKA!!!鹿が多過ぎ!!!
道路上に何十頭レベルの群れが立ち塞がってたり道路側に立ってるなんて当たり前。挙句には道路側で横になってる鹿まで(汗)
明らかに前年の比じゃない数の鹿とすれ違いました(^^;;
とにかく鹿との衝突事故だけは避けたいので安全運転第一、見通しの悪い場所ではクラクションを鳴らし(周りに車が居ない状態で)て1時間ちょいで屈斜路湖に到着。
釧路川のアウトレットで大量に泳ぐウグイ中に紛れるアメマスやニジマスを狙ってみますが全く反応無し、そのまま少し釧路川を釣り下るがやはり反応無し。以前はここで良い思いが出来たんだけどなぁ。
早々に見切りをつけて去年モンカゲドライで釣れた砂湯付近へ。しかしモンカゲは全くと言っていい程にハッチは無し。
この後は何箇所か見て回ったものの目立って良さそうな場所は見つからず最後に過去に良い思いが出来た場所へ。
過去の時と同じく軽装で湖畔まで歩き湖面を眺めてると少ないけどモンカゲがハッチしててライズもしてる。まぁウグイの可能性は高いけどそれでもやってみるかと準備して小雨の降る中で入釣。
とりあえずハッチしたてのモンカゲに反応してるのを見れて良い気分♪早速モンカゲドライを結んでライズしている場所に打ち込み本物の動きを真似て動かすとフライが食われた!
ハッキングがバッチリ決まってロッドが綺麗な弧を描く!・・・・ん?これウグイじゃないぞ?
ロッドをバットからぶち曲げる強烈な引きの強さ、激しい首振りと明らかにウグイとは違う。何より全然寄ってこない。
姿が見えそうな所までくると手元に垂れたラインを引き出しながら一気に走り出す油断出来ない引きの強さ。やっと姿を確認したら良いサイズのアメマス!!
釣れてもウグイだろうと高を括っていたけどまさかの本命が一投目、しかもモンカゲドライに出てくれるとは思わなかった!
寄せては走られを繰り返してようやくネットイン!
屈斜路湖らしい筋肉質なアメマス53cm!とにかく引きが強くて楽しかった♪
フライを交換して再度キャスト開始。しかしただフライを浮かべているだけだと出てくれない。フライの浮き姿勢がバランスを崩して傾いているとまず出ない。本当に魚は良く見ています。
ラインを張った状態でほんの少し動かし水面で飛び立とうとしているモンカゲを演出すると綺麗なヘッド&テイルでフライが吸い込まれる。
フッキングが決まると今度も物凄い引きの強さでラインが引き出されロッドがバットから曲がる曲がる!
ウグイではないのは間違いない。しかもさっきのアメマスより引きが強くロッドを持つ右腕が痺れてくる程の力強さ。
ようやく水面に顔を出したのはメッチャ太いアメマス!しかしここからが長くなかなかネットに収まってくれずやっとの思いでネットイン!
54cmとサイズは前に釣ったアメマスと対して変わらないけど太さが違いズシッと重い。こりゃあ引く訳だ。
予想外に良型が連発して興奮する中、フライを変えて再びキャスト開始。変わらず湖面では少なからずモンカゲがハッチして魚に食われている状況。
しかしキャスティングしていると何だか違和感が・・・・やたらとラインが絡まる。まぁ手元に垂れるラインがキャスティング時に絡まってシュートが決まらないなんて良くある事なのだけど・・・・絡まり過ぎる。
とりあえず良い状況なので我慢して振り続けているとまた出た!しかも引きの強さが飛び抜けていてバッキングラインまで引き出される程。
少しづつ寄ってきたと思ったら回収したラインをまた引き出されるを何度も何度も繰り返し慎重にやり取りするものの真面目に右腕が痺れてキツくなってくる。
やっと水面に顔を出して見えたのは大根のような太さの極太アメマス!そしてこれからがまた長く全く諦めてくれない。
それこそネットを構えて寄ってきたのを反転して走り出し回収したラインを引き出してバッキングライン手前まで出された時は参った。
流石にこれで疲れたようでようやくネットイン!
これは良いサイズ!そしてメッチャ太い!サイズは58cm!
平均より大きめな自分の手と比べても太さが分かってもらえるかと。
それにしても入釣してまだ1時間も経ってないのにこの釣果。これはチャンスタイム突入か?と思っていると今までのラッシュが嘘のようにパタッと反応が消える。
また魚が回ってくれば・・・・としばらく粘りましたが夢のような一時はあの時だけ。本当に短時間だけのフィーバータイムでした。
屈斜路湖は1時間で状況がガラリと変わる場面も多いと聞いていたので他の場所も見に行きましたが早朝と変わらずハッチ無し、ライズ無しの静寂。
また同じポイントに戻り昼前まで振り続けましたがウグイの反応も得られず。そしてキャスティング中の違和感の原因が発覚。ラインが何箇所も折れて中のコアが剥き出しになりそれが原因で絡まるみたい。予備のラインもこんな事になるとは(汗)
とりあえず釣りは出来るので振りづらいけど我慢。それから弟子屈市街に行きコインランドリーで洗濯、待ってる間に昼食は恒例の弟子屈らーめんで魚介しぼり醤油らーめん。
魚介の濃厚な出汁が口一杯に広がる♪でもくどくなくアッサリしています。
昼食を済ませて洗濯物を回収したら屈斜路湖の近くにある鱒やに立ち寄りオーナーと話してまだ行った事のない屈斜路湖北岸へ行ってみる事に。
しかし午後から南東の風が強くなり凄い向かい風でフライはとても無理、ルアーに持ち替えて川の流れ込み付近をスプーン、ジグミノー、メタルジグで遠投して探るも来るのはウグイばかり。
この日は屈斜路湖南岸近くの宿を素泊まりで予約したので川湯のコンビニで夕飯と晩酌用のビール、翌日の朝食を調達して午前中にフィーバーしたポイントへ。
しかし波風が強く厳しい。夕まずめはここで粘ろうと思ってたけど断念して風をかわせる砂湯方面を見に行ったらバイクと鹿の衝突事故現場に遭遇、道路上には飛び散った小さなバイクの破片と道路側には逝った鹿が横たわっている状況。
一応バイクの運転手に声を掛けたら運良く大きな怪我は無く携帯電話も無事なので大丈夫との事で長居すると邪魔になりそうなのでその場を離れましたが大きな怪我が無さそうで良かった。
砂湯の湖畔まで行って見てきたけど変わらずハッチ無し、ライズ無しで静かなもの。去年の砂湯はかなり早い段階からモンカゲのハッチが始まりモンカゲドライで良い釣りが出来たけど、やっぱり年によって差があるんですね。
とりあえず屈斜路湖で釣果は上がれたし早いけど宿に向かおうと走っていると湖面スレスレを飛ぶ大量のツバメを発見!そしてモンカゲもハッチしてる!
しかし・・・・ここで釣りしても大丈夫なのか?と思える場所で少し躊躇。どこの湖にも禁漁区間があったりするし一応鱒やのオーナーに確認をとってから入釣。
良い具合にモンカゲがハッチしてそれをツバメが咥えていく。その場所はかなり遠浅で腰上位の水深がしばらく続いてぱっと見は湖面に人が立ってるように見えそう(笑)
そして不思議なのがそれなりのモンカゲがハッチしてツバメが大量に飛んでるのにモンカゲが魚には食われてない事。
薄暗くなるまで粘りましたが全く魚の反応が得られないので撤退。鱒やのオーナー曰く「ツバメは魚よりモンカゲのハッチに敏感だから魚が反応できてないのかも」との事。
予約した宿に向かい受付で話を聞くと何か違和感が・・・・そう、値段の安さに釣られて予約したのは個室ではなくシェアルームだったのですwww
自分以外に本州から来られた方が2人泊まっていて広くない部屋にベッドが5つ、本当に寝る為だけのスペースだけある感じ。
確かにお風呂に入れて布団で眠れれば良いとは思ってたけど、これだと部屋に飲食物は持ち込めないし荷物の置き場所もロクに無い、故に貴重品も肌身離さず持ってなきゃいけないし・・・・結構不便。
やっちまったなぁ〜と落胆しながら車内で夕飯を済ませて早々に風呂に入り夜風に当たりながらビールを飲んだら部屋に戻り同室の方と雑談。せめてもの救いは同室の方が気さくな人達だった事です。
疲れたところにお風呂に入ってビールを流し込んだ事で早々と眠気に襲われて会話も程々に一足早く就寝。
寝るのが早かったからか4時前に目覚め同室の人達の睡眠を妨げないよう気を付けて静かにチェックアウト。確かに安いけど・・・・同室の人に気を使うしシェアルームはもういいかな(^^;;
屈斜路湖2日目はそこそこの雨が降る中、前日フィーバーしたポイントへ。波風も収まってモンカゲもチラホラ飛びハッチもありライズもある。入釣してしばらく振るも出るのはウグイばかり。
粘っていればまた前日のような・・・・と振り続けていたらそこそこのサイズのアメマスが出て写真を撮ろうとしたら逃走。
昼位まで振りましたが本命はその1匹のみ。なかなか思った通りにはいきません。
その後は早めに納竿して阿寒湖に戻り15時頃に大島前の様子を見に立ち寄ったら熊出没の看板にふと目が止まり日付が6/15・・・・え?15日?昨日じゃん!?
どうやら屈斜路湖に行っている間に出たらしい。おいおい、マジかよ・・・・(・_・;
これは下手にバッグに食べ物入れて湖畔沿いに置いておくのは危険かも。早朝やイブニングに振るなら気を付けないと(-_-;
この日の大島前の状況はモンカゲがそこそこハッチしているのに魚にはほぼ食われてなくツバメも飛んでない。でもモンカゲ以外の何かにライズはしている。
まぁ大島前でモンカゲがハッチしてるなら何とかなるだろう。早々と宿に向かいチェックインして温泉に浸かりホテル前〜ボッケの遊歩道を散歩して宿に戻りながら仙客に立ち寄ってザンギと生ビール!あぁ〜うめぇ〜♪この組み合わせ最高!
コンビニで買い物して宿に戻ってから温泉に入りなおして部屋でまったりくつろぎ早めに就寝。
翌日は2日振りに早朝からいつもの場所に入る予定。あれから状況が上向いてくれれば良いなぁ。
④につづく
釧路川のアウトレットで大量に泳ぐウグイ中に紛れるアメマスやニジマスを狙ってみますが全く反応無し、そのまま少し釧路川を釣り下るがやはり反応無し。以前はここで良い思いが出来たんだけどなぁ。
早々に見切りをつけて去年モンカゲドライで釣れた砂湯付近へ。しかしモンカゲは全くと言っていい程にハッチは無し。
この後は何箇所か見て回ったものの目立って良さそうな場所は見つからず最後に過去に良い思いが出来た場所へ。
過去の時と同じく軽装で湖畔まで歩き湖面を眺めてると少ないけどモンカゲがハッチしててライズもしてる。まぁウグイの可能性は高いけどそれでもやってみるかと準備して小雨の降る中で入釣。
とりあえずハッチしたてのモンカゲに反応してるのを見れて良い気分♪早速モンカゲドライを結んでライズしている場所に打ち込み本物の動きを真似て動かすとフライが食われた!
ハッキングがバッチリ決まってロッドが綺麗な弧を描く!・・・・ん?これウグイじゃないぞ?
ロッドをバットからぶち曲げる強烈な引きの強さ、激しい首振りと明らかにウグイとは違う。何より全然寄ってこない。
姿が見えそうな所までくると手元に垂れたラインを引き出しながら一気に走り出す油断出来ない引きの強さ。やっと姿を確認したら良いサイズのアメマス!!
釣れてもウグイだろうと高を括っていたけどまさかの本命が一投目、しかもモンカゲドライに出てくれるとは思わなかった!
寄せては走られを繰り返してようやくネットイン!
屈斜路湖らしい筋肉質なアメマス53cm!とにかく引きが強くて楽しかった♪
フライを交換して再度キャスト開始。しかしただフライを浮かべているだけだと出てくれない。フライの浮き姿勢がバランスを崩して傾いているとまず出ない。本当に魚は良く見ています。
ラインを張った状態でほんの少し動かし水面で飛び立とうとしているモンカゲを演出すると綺麗なヘッド&テイルでフライが吸い込まれる。
フッキングが決まると今度も物凄い引きの強さでラインが引き出されロッドがバットから曲がる曲がる!
ウグイではないのは間違いない。しかもさっきのアメマスより引きが強くロッドを持つ右腕が痺れてくる程の力強さ。
ようやく水面に顔を出したのはメッチャ太いアメマス!しかしここからが長くなかなかネットに収まってくれずやっとの思いでネットイン!
54cmとサイズは前に釣ったアメマスと対して変わらないけど太さが違いズシッと重い。こりゃあ引く訳だ。
予想外に良型が連発して興奮する中、フライを変えて再びキャスト開始。変わらず湖面では少なからずモンカゲがハッチして魚に食われている状況。
しかしキャスティングしていると何だか違和感が・・・・やたらとラインが絡まる。まぁ手元に垂れるラインがキャスティング時に絡まってシュートが決まらないなんて良くある事なのだけど・・・・絡まり過ぎる。
とりあえず良い状況なので我慢して振り続けているとまた出た!しかも引きの強さが飛び抜けていてバッキングラインまで引き出される程。
少しづつ寄ってきたと思ったら回収したラインをまた引き出されるを何度も何度も繰り返し慎重にやり取りするものの真面目に右腕が痺れてキツくなってくる。
やっと水面に顔を出して見えたのは大根のような太さの極太アメマス!そしてこれからがまた長く全く諦めてくれない。
それこそネットを構えて寄ってきたのを反転して走り出し回収したラインを引き出してバッキングライン手前まで出された時は参った。
流石にこれで疲れたようでようやくネットイン!
これは良いサイズ!そしてメッチャ太い!サイズは58cm!
平均より大きめな自分の手と比べても太さが分かってもらえるかと。
それにしても入釣してまだ1時間も経ってないのにこの釣果。これはチャンスタイム突入か?と思っていると今までのラッシュが嘘のようにパタッと反応が消える。
また魚が回ってくれば・・・・としばらく粘りましたが夢のような一時はあの時だけ。本当に短時間だけのフィーバータイムでした。
屈斜路湖は1時間で状況がガラリと変わる場面も多いと聞いていたので他の場所も見に行きましたが早朝と変わらずハッチ無し、ライズ無しの静寂。
また同じポイントに戻り昼前まで振り続けましたがウグイの反応も得られず。そしてキャスティング中の違和感の原因が発覚。ラインが何箇所も折れて中のコアが剥き出しになりそれが原因で絡まるみたい。予備のラインもこんな事になるとは(汗)
とりあえず釣りは出来るので振りづらいけど我慢。それから弟子屈市街に行きコインランドリーで洗濯、待ってる間に昼食は恒例の弟子屈らーめんで魚介しぼり醤油らーめん。
魚介の濃厚な出汁が口一杯に広がる♪でもくどくなくアッサリしています。
昼食を済ませて洗濯物を回収したら屈斜路湖の近くにある鱒やに立ち寄りオーナーと話してまだ行った事のない屈斜路湖北岸へ行ってみる事に。
しかし午後から南東の風が強くなり凄い向かい風でフライはとても無理、ルアーに持ち替えて川の流れ込み付近をスプーン、ジグミノー、メタルジグで遠投して探るも来るのはウグイばかり。
この日は屈斜路湖南岸近くの宿を素泊まりで予約したので川湯のコンビニで夕飯と晩酌用のビール、翌日の朝食を調達して午前中にフィーバーしたポイントへ。
しかし波風が強く厳しい。夕まずめはここで粘ろうと思ってたけど断念して風をかわせる砂湯方面を見に行ったらバイクと鹿の衝突事故現場に遭遇、道路上には飛び散った小さなバイクの破片と道路側には逝った鹿が横たわっている状況。
一応バイクの運転手に声を掛けたら運良く大きな怪我は無く携帯電話も無事なので大丈夫との事で長居すると邪魔になりそうなのでその場を離れましたが大きな怪我が無さそうで良かった。
砂湯の湖畔まで行って見てきたけど変わらずハッチ無し、ライズ無しで静かなもの。去年の砂湯はかなり早い段階からモンカゲのハッチが始まりモンカゲドライで良い釣りが出来たけど、やっぱり年によって差があるんですね。
とりあえず屈斜路湖で釣果は上がれたし早いけど宿に向かおうと走っていると湖面スレスレを飛ぶ大量のツバメを発見!そしてモンカゲもハッチしてる!
しかし・・・・ここで釣りしても大丈夫なのか?と思える場所で少し躊躇。どこの湖にも禁漁区間があったりするし一応鱒やのオーナーに確認をとってから入釣。
良い具合にモンカゲがハッチしてそれをツバメが咥えていく。その場所はかなり遠浅で腰上位の水深がしばらく続いてぱっと見は湖面に人が立ってるように見えそう(笑)
そして不思議なのがそれなりのモンカゲがハッチしてツバメが大量に飛んでるのにモンカゲが魚には食われてない事。
薄暗くなるまで粘りましたが全く魚の反応が得られないので撤退。鱒やのオーナー曰く「ツバメは魚よりモンカゲのハッチに敏感だから魚が反応できてないのかも」との事。
予約した宿に向かい受付で話を聞くと何か違和感が・・・・そう、値段の安さに釣られて予約したのは個室ではなくシェアルームだったのですwww
自分以外に本州から来られた方が2人泊まっていて広くない部屋にベッドが5つ、本当に寝る為だけのスペースだけある感じ。
確かにお風呂に入れて布団で眠れれば良いとは思ってたけど、これだと部屋に飲食物は持ち込めないし荷物の置き場所もロクに無い、故に貴重品も肌身離さず持ってなきゃいけないし・・・・結構不便。
やっちまったなぁ〜と落胆しながら車内で夕飯を済ませて早々に風呂に入り夜風に当たりながらビールを飲んだら部屋に戻り同室の方と雑談。せめてもの救いは同室の方が気さくな人達だった事です。
疲れたところにお風呂に入ってビールを流し込んだ事で早々と眠気に襲われて会話も程々に一足早く就寝。
寝るのが早かったからか4時前に目覚め同室の人達の睡眠を妨げないよう気を付けて静かにチェックアウト。確かに安いけど・・・・同室の人に気を使うしシェアルームはもういいかな(^^;;
屈斜路湖2日目はそこそこの雨が降る中、前日フィーバーしたポイントへ。波風も収まってモンカゲもチラホラ飛びハッチもありライズもある。入釣してしばらく振るも出るのはウグイばかり。
粘っていればまた前日のような・・・・と振り続けていたらそこそこのサイズのアメマスが出て写真を撮ろうとしたら逃走。
昼位まで振りましたが本命はその1匹のみ。なかなか思った通りにはいきません。
その後は早めに納竿して阿寒湖に戻り15時頃に大島前の様子を見に立ち寄ったら熊出没の看板にふと目が止まり日付が6/15・・・・え?15日?昨日じゃん!?
どうやら屈斜路湖に行っている間に出たらしい。おいおい、マジかよ・・・・(・_・;
これは下手にバッグに食べ物入れて湖畔沿いに置いておくのは危険かも。早朝やイブニングに振るなら気を付けないと(-_-;
この日の大島前の状況はモンカゲがそこそこハッチしているのに魚にはほぼ食われてなくツバメも飛んでない。でもモンカゲ以外の何かにライズはしている。
まぁ大島前でモンカゲがハッチしてるなら何とかなるだろう。早々と宿に向かいチェックインして温泉に浸かりホテル前〜ボッケの遊歩道を散歩して宿に戻りながら仙客に立ち寄ってザンギと生ビール!あぁ〜うめぇ〜♪この組み合わせ最高!
コンビニで買い物して宿に戻ってから温泉に入りなおして部屋でまったりくつろぎ早めに就寝。
翌日は2日振りに早朝からいつもの場所に入る予定。あれから状況が上向いてくれれば良いなぁ。
④につづく
コメントの内容によっては管理人の判断で削除する場合があります。ご了承ください。