《管理人からの報告》
諸事情によりブログを引っ越しました。引っ越し先はこちらからどうぞ!
2020年12月14日
今年初の洞爺湖釣行は・・・・
おはようございます。
今朝の北海道は間違いなく今季一番の厳しい寒さでした。
今回は昨日行った今年初の冬季洞爺湖釣行について書きます。
夜中の2時に函館を出発して雪の積もった冬道をゆっくり走って5時過ぎに洞爺湖に到着し外に出るとなまらさみぃぃぃ!www
洞爺湖のメインターゲットはサクラマス、レインボートラウト、ブラウントラウト、アメマスの4種です。
今朝の北海道は間違いなく今季一番の厳しい寒さでした。
今回は昨日行った今年初の冬季洞爺湖釣行について書きます。
夜中の2時に函館を出発して雪の積もった冬道をゆっくり走って5時過ぎに洞爺湖に到着し外に出るとなまらさみぃぃぃ!www
洞爺湖のメインターゲットはサクラマス、レインボートラウト、ブラウントラウト、アメマスの4種です。
薄暗い中で準備してライトで照らしながら日の出前のフィールドへ。さすがに暗いのでスマホを見て時間潰し。
あわよくばBRIST VENDAVAL10.1Mの入魂を洞爺湖でと意気込みましたが朝一で入ったポイントが波風も無く穏やか過ぎ。
しばらく振りましたが何も無く2〜3回のリーリングでガイドとレベルワインダーが凍り付く寒さ。まぁ真冬の釣りなので当然なんですけどね( ̄▽ ̄;)
遠目で見ると南側が波風が立って良さげなので移動。湖畔に下りると波風が立って良さげな雰囲気。そして話には聞いていたけど洞爺湖の水位が凄く低い事に気付く。
岩に白い線が入っているので分かりやすいですが、いつも膝上位まで浸かる場所より下が丸見え。そして湖底、特に岩盤がやたらヌルヌルしてかなり危ない。
2〜3回のリーリングで殆どのガイドが凍り付くのでその度に湖水にガイドを付けて氷を溶かす必要があり少しウェーディングしないと湖底にティップがぶつかるんですよね。
なので立ち込む場合は滑りにくい場所を選んで入る必要があります。
安全にウェーディング出来る場所を見つけてルアーを変え、アクションを変え、探るレンジを変えて振り続けますが魚からの反応は無し。
少し風向きが変わって波風を強くなってきたので朝一で入った場所に移動。早朝と違い波風が立って良い雰囲気。キャストをしていると湖面に弱って漂うベイトを発見。
洞爺湖のメインベイトになるワカサギでした。湖畔を歩きながら広範囲に探りますが昼過ぎまで振ってやはり反応無し。
車に戻って昼食を済ませながらどこに行くか暫し考え中。そして過去に冬の夕方に良型をバラした場所に移動。
残りは約3時間!波風は更に強くなり岸際の泥や砂が巻き上げられ濁りも入り期待大!
しかし昼を過ぎてから波風と共に一気に気温が下がり日は照っているのに一回のリーリングでガイドとレベルワインダーが凍り付きます。
全てガイドがラインに沿って氷柱状に凍ります。
トップガイドが完全に氷で埋まってリールのクラッチをフリーにしてもルアーが落ちていきません。
リーリングするとレベルワインダーが糸状の氷に覆われていきます。
更に波が体に当たって飛び散りベストやウエアに掛かった水滴が凍って氷の膜が出来ました。
時間の経過と共に波風が更に強くなり気温も低下、曇ってきたと思ったら横殴りの吹雪とかなり過酷な状況。
寒さで心が折れそうになるも諦めずに振り続けましたが終了時刻の15時になり納竿。今シーズン初洞爺湖は完全敗北からスタートしました(⌒-⌒; )
日帰りじゃ無ければ日暮れまで振るんですけど今晩から気温が急激に下がり帰りの道中が心配なので明るい内に撤退です。
ただ気になった事が一つ、ほぼ一日中膝上位までウェーディングしていたのに足が冷たくて痛くならなかった事。
防寒手袋をしていても手が冷たくて感覚が無くなる位に寒いのにです。水温が高くて魚が岸寄りしにくいのは確かみたいですね。
とりあえず実釣でBRIST VENDAVAL10.1Mの使い心地を体感出来たのは良かった。強風時でも風に負けずしっかり飛距離が出せるしヘビーウエイトのジグミノーも難なくキャスト可能でした。
また状況を見ながらBRIST VENDAVAL10.1Mの入魂とリベンジしに行きたいと思います!(・ω・)ノ
タックルデータ
ロッド:Fishman BRIST VENDAVAL10.1M
リール:SHIMANO Scorpion DC HG
ライン:ナイロン12ld 100m
ルアー:10〜37gのスプーン、ジグミノー、シン
キングペンシル、メタルジグ
あわよくばBRIST VENDAVAL10.1Mの入魂を洞爺湖でと意気込みましたが朝一で入ったポイントが波風も無く穏やか過ぎ。
しばらく振りましたが何も無く2〜3回のリーリングでガイドとレベルワインダーが凍り付く寒さ。まぁ真冬の釣りなので当然なんですけどね( ̄▽ ̄;)
遠目で見ると南側が波風が立って良さげなので移動。湖畔に下りると波風が立って良さげな雰囲気。そして話には聞いていたけど洞爺湖の水位が凄く低い事に気付く。
岩に白い線が入っているので分かりやすいですが、いつも膝上位まで浸かる場所より下が丸見え。そして湖底、特に岩盤がやたらヌルヌルしてかなり危ない。
2〜3回のリーリングで殆どのガイドが凍り付くのでその度に湖水にガイドを付けて氷を溶かす必要があり少しウェーディングしないと湖底にティップがぶつかるんですよね。
なので立ち込む場合は滑りにくい場所を選んで入る必要があります。
安全にウェーディング出来る場所を見つけてルアーを変え、アクションを変え、探るレンジを変えて振り続けますが魚からの反応は無し。
少し風向きが変わって波風を強くなってきたので朝一で入った場所に移動。早朝と違い波風が立って良い雰囲気。キャストをしていると湖面に弱って漂うベイトを発見。
洞爺湖のメインベイトになるワカサギでした。湖畔を歩きながら広範囲に探りますが昼過ぎまで振ってやはり反応無し。
車に戻って昼食を済ませながらどこに行くか暫し考え中。そして過去に冬の夕方に良型をバラした場所に移動。
残りは約3時間!波風は更に強くなり岸際の泥や砂が巻き上げられ濁りも入り期待大!
しかし昼を過ぎてから波風と共に一気に気温が下がり日は照っているのに一回のリーリングでガイドとレベルワインダーが凍り付きます。
全てガイドがラインに沿って氷柱状に凍ります。
トップガイドが完全に氷で埋まってリールのクラッチをフリーにしてもルアーが落ちていきません。
リーリングするとレベルワインダーが糸状の氷に覆われていきます。
更に波が体に当たって飛び散りベストやウエアに掛かった水滴が凍って氷の膜が出来ました。
時間の経過と共に波風が更に強くなり気温も低下、曇ってきたと思ったら横殴りの吹雪とかなり過酷な状況。
寒さで心が折れそうになるも諦めずに振り続けましたが終了時刻の15時になり納竿。今シーズン初洞爺湖は完全敗北からスタートしました(⌒-⌒; )
日帰りじゃ無ければ日暮れまで振るんですけど今晩から気温が急激に下がり帰りの道中が心配なので明るい内に撤退です。
ただ気になった事が一つ、ほぼ一日中膝上位までウェーディングしていたのに足が冷たくて痛くならなかった事。
防寒手袋をしていても手が冷たくて感覚が無くなる位に寒いのにです。水温が高くて魚が岸寄りしにくいのは確かみたいですね。
とりあえず実釣でBRIST VENDAVAL10.1Mの使い心地を体感出来たのは良かった。強風時でも風に負けずしっかり飛距離が出せるしヘビーウエイトのジグミノーも難なくキャスト可能でした。
また状況を見ながらBRIST VENDAVAL10.1Mの入魂とリベンジしに行きたいと思います!(・ω・)ノ
タックルデータ
ロッド:Fishman BRIST VENDAVAL10.1M
リール:SHIMANO Scorpion DC HG
ライン:ナイロン12ld 100m
ルアー:10〜37gのスプーン、ジグミノー、シン
キングペンシル、メタルジグ
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