虫ルアーの魅力

自作毛バリ

2022年09月01日 22:54

こんばんは。


先日の朝一釣行にて虫トップ縛りで良型のブラウンが出てくれましたが、どういう訳か一個のルアーにしか良い反応をしてくれなかったんですよね。


その理由について考えてみて書こうと思います。

まず好反応だったルアーとそうでなかったルアーの違いについて考えてみます。


これが好反応だった昔からあるレーベルの虫ルアー。



本来は背中にプラスチックの羽とリップがあったけど取り払ってラバーレッグを追加。



テールのフックアイにラインを結んで投げます。腹部にはアワビシートを貼ってフックはシングル一本、トレブルより掛かりが良かったですね。


反応の悪かったルアーとの違いは①ラバーレッグが付いてない ②トレブルフックを付けていた ③アワビシートを貼ってない、この辺りかと思います。


やはり水面に浮かせた時の足のシルエットは大事なんだと思いましたね。あとトレブルフックだと余計な影が増えて魚に警戒させてしまったかも?


ちなみに反応の悪かった虫ルアーは緑っぽい見た目はなかなか良い感じのバッタルアー、もう一つもバッタルアーでこちらは明るい蛍光緑っぽい感じ。


なので帰宅してから反応の悪かったルアーにラバーレッグを取り付けてフックもシングルに交換、アワビシートは加工用品が無いので無理でした(^^;;


でもこれが正解かまだ分かりません。蜂っぽいルアーなので蜂っぽい見た目に反応したのかも?浮き姿勢の違い?もしや黄色っぽいのに反応した?


正解はまだ分からないけど、とにかく試してみて答えを出すしかないですね。




あなたにおススメの記事
関連記事