ただ先日と違うのは前乗りしてウニ採りがあるor中止の連絡があるまで携帯の電波が届く所で釣りをして中止になったら続行、ウニ採りになったら即帰るようにしました。
というかこうしないと朝一だけの釣りに行けない（汗）
今回も自宅前の海の状態を見て出て来ましたが前回みたいな事もあるので(^_^;)
早朝、日の出前に起きてとりあえず準備。早い段階でウニ採りが中止とわかれば気兼ねなく電波の届かないエリアに行くんですけどねぇ。
準備を終えたタイミングでお袋からウニ採り中止のLINE！予想より早く中止の無線放送が流れたようでそのまま携帯の圏外エリアへ。
前回のロッドはAbu Garciaのトラウティンマーキスでしたが今回はFishman Beams blanacsierra5.2ULと16 ALDEBARAN BFS XGの組み合わせで虫トップ縛りです。
前回と同じルートで紛失したペットボトルホルダーを探しながら釣り上がります。そしてパイロットルアーはこれ！
レーベルのクリップホッパー改！キャスト時の空気抵抗を減らすのにリップを取り払いラバーレッグとインジケーターを付けた物。
マーキスだとロッドの張りが強くてこの重さのルアーはピン撃ち出来ませんでしたがblanacsierra5.2ULなら低弾道でカバー下に撃ち込めます♪
数カ所流してみましたが反応無し。前回良型が2匹出たポイントもスルー、というかクリップホッパーの浮き姿勢がなんか変？？
どうやらシングルフック一本だと重さが足りなくて横に倒れてしまうので帰宅したらウエイトを貼り付けて浮き姿勢の微調整をする必要あり。
他の虫ルアーに変えて釣り上ると小さいのがHIT！
とりあえず1匹出せて一安心。
そしていかにもデカいのが居着いてそうな良いポイントへ。まぁ経験上そんなポイントほど叩かれまくってるので居ても出てこない事が多いんですけどね(^^;;
でも何があるか分からないのが釣り、色んなレーンに虫ルアーを流してじっくり探っていきます。
岸際に木の根が張り出しているポイントに落とすと・・・・黒い物体がゆっくり浮上してきて虫ルアーを咥えた！
フッキングと同時にblanacsierra5.2ULが根本から曲がる！デカいかも！
blanacsierra5.2ULは良く曲がるけどバット部がしっかりしてるので思ったより冷静にやり取り出来て引きを楽しみながらネットイン！
鼻曲がりの良型！と言うかフックが掛かってるのは鼻先。食い方も咥えると言うより口先で摘む感じだったような。
サイズを計ると51cm！久し振りの50upが出せました！しかも渓流ベイトの虫トップ！嬉しい♪
その後は何も起こらず脱渓地点に到着。前回歩いた川岸のルート上に紛失したペットボトルホルダーは無し。川岸近くで落としたなら増水時に流されてるかぁ(~_~;)
脱渓時の藪漕ぎした時に落としたならワンチャンある！足下を注意深く見ながら歩きましたが見つからずorz
ペットボトルホルダーは見つからなかったけど久し振りに50upを出せたし満足！帰って仕事頑張ります！
使用タックル
ロッド:Fishman Beams blanacsierra5.2UL
リール:SHIMANO 16ALDEBARAN BFS XG
メインライン:PE1.2号
リーダー: FAMELL 耐摩耗SL 10ld＋フロロ6ld
ルアー:レーベル 虫ルアー改
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