仕事と趣味に関して良く言われる事

自作毛バリ

2020年03月23日 20:50



こんばんは

さて、当ブログで何度か書いているので知ってる方もいらっしゃると思いますが、当ブログ管理人の自作毛バリは道南で漁師をやっています。

そして漁師で釣りが好きとくれば家の船もあるし時間があれば船で沖に出て海の釣りを堪能!・・・・と思う方もいると思います。

しかし元々淡水のトラウトが好きなので海の釣りはたまに手を出す程度。

そして何よりあまり色んな釣りに手を出すと金銭的に回らなくなる可能性が高い。

たまにヒゲナガが沖釣りに誘ってくれる時がありますが、まともなライトジギングタックルを持っていない。

いつも行く昆布の養殖施設(水深20〜30m)で釣る時は硬めのロックロッドにローギアのベイトリールをセットして100g前後のジグを海底付近でリフト&フォールさせアブラコやホッケ、カジカを狙います。

ヒゲナガが誘ってくれる沖釣りは更に沖の水深100m前後。

手頃なライトジギングタックルを一式買おうかと思いましたがそこそこのレベルでもロッドが1〜2万円、リールはハイギア以上でPE1.5号が150m巻ける物となると安くても1万円以上、ルアーだって中古でも一個700〜1000円はするので一式揃えるだけで結構な出費。

それを揃えようと思った時に考えるのが『それは本当に今買い揃える必要があるのか?』

ただでさえ好きな淡水の釣りで使うフライのタイイングツールやライン、ルアー、小物類など消耗品が多いのにそこに出費していいのか?

親父の性格上、「釣りに行く時間があるなら仕事する」って人が一緒に沖に行ってる内は使用頻度もそこまで多くないのでは?

と、考えると収入も多くないし後回しにしてしまうんですよね。

この度ちょっと高額なフライロッドを一本買いましたが使用頻度と需要を踏まえて2年間迷った末での購入です。

購入資金もバイトで少しづつ貯めた貯金を使って購入します。ハッキリ言ってこんな状態で色んな釣りに手を出すのは無謀過ぎる。

本心を言うと氷上ワカサギ釣りやヘラ釣りにも興味あるし沖のサクラマスやマダラ狙いにも非常に面白いと思います。

しかしその購入意欲をグッと堪えて我慢・・・・している状態です( ̄▽ ̄;)

海も面白いんだけどなぁ。もっと稼がなきゃ・・・・ですねw



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