良型のランディング時にネットがある安心感

自作毛バリ

2019年04月25日 18:09

こんにちは。


生昆布を出荷してから沖に出ましたが前日からのうねりと強風で白波が立ち時化てきていたので漁港を出てすぐ引き返しました。


少し親父の手伝いをして母が大きな荷物を何個も宅配業者に持って行くそうなので積み下ろしして昼からやっぱり釣り!!!(笑)


最初の場所では反応無し、車に戻る途中で背中に付けたネットがぶら下がっててよくみたら金具が取れてしまってました(>_<)





まぁこれ位なら簡単に直せそうなので大丈夫そうですが、大物用の馬鹿デカイネットしかなく重いけどベルトを通して持ち歩きました。


でも重いのを我慢して持ち歩いて良かった!12cmのミノーを白泡の立つポイントに撃ち込んでアクションを加えながら巻いてくるとドスン!


ドラグを出しながら流心に突っ込んで行きます。すごい体高で一瞬黄色っぽく見えたので最初はブラウンかと思ったら夕日の影響があったみたいでまさかの極太イワナ48cmでした!(魚が少し引っ込んでるので小さく見えますが)





ネット持ち歩いて無かったら仕留めれなかっただろうなぁ(⌒-⌒; )





この太さ!かなり鮭稚魚食ってるようで口から何匹も出てきていました。


これ以外に30cm位のブラウンとホウライマス(黒点無しニジマス)を釣って終了。


今年は序盤から調子良すぎだなぁ( ̄▽ ̄;)


タックルデータ

ロッド: KEISON Runsback C510M
リール:DAIWA アルファスSV
メインライン:PE1.2号
リーダー:ナイロン20lb
ルアー:タイドミノースリム12cm赤腹グリーンバック

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