昨シーズンのメモリアルフィッシュBest5!

自作毛バリ

2019年03月09日 04:35

こんばんは。


ブログの放置期間が長かったので今になってしまいましたが、昨シーズン釣った魚で特に記憶に残った魚を5匹選びました!


まずは第5位!





予行遠征の支笏湖で釣ったブラウントラウト61cm!


対湖用の新戦力に加わったベイトロッド、fishman Beams CRAWLA 8.3L+で釣ったファーストフィッシュ!


当初の予定では小型ジグ、重めのスプーン、ジグミノーやシンペンの使用を考慮して購入したのですが、少し予定と違い軽量のセミルアーで釣ったのは良い思い出www


タックルデータ:Beams CROWLA 8.3L+、Scorpion BFS、PE1.2号+14lbナイロン+フロロ1号




続いて第4位!





トルクフルな引きでヒヤヒヤさせられた極太アメマス64cm!


昨シーズンのアメマスはなかなか好釣果に恵まれず短時間しか振れなくても釣り場に通ってやっと釣った60オーバー!大根の様な太さで貫禄のあるアメマスでした♪


コンディションの良いアメマスはニジマスの様な鋭い引きとロッドをバッドから曲げる力強さがあり北海道を代表する対象魚ですね。愛竿のBeams LOWERが良い仕事をしてくれました♪


タックルデータ:Beams LOWER7.3L、Scorpion BFS、PE1.5号+12lbナイロン1.5mj




さてさて第3位!





新戦力のBeams inte 7.9ULで釣ったブラウントラウト58cm!


蝉が大合唱の真夏の渓流で蝉ルアーに出たブラウントラウト。いつもはビッグドライフライで攻める所を短時間勝負の蝉ルアーで流れの速い深みから飛び出して来ました。


Aldebaranのドラグを鳴らしながらラインが引き出され水面にロッドティップが突き刺さる引き。更にinteで初めてやり合う良型にハラハラドキドキでした^ ^


タックルデータ:Beams inte 7.9UL、Aldebaran BFS、PE1号+1.5号ナイロン1.5m





お次は第2位 !





ドライフライで釣ったブラウントラウト71cm!


「ここには化け物サイズが必ずいる」とそこを知ってる人なら誰もが言う大場所、朝一で入釣して川を釣り上がりその大場所に着く頃には陽も高くなり蝉の大合唱。


いつもならお決まりのヒゲナガドライを流す所をボックスに一個だけあった古いディアヘアシケーダを結び沈み岩の横を流したら静かにゆっくり出ました。


フライで、しかもドライで釣った71cm!釣り上げた時の喜びと興奮は今まで釣りをしてきた中でも間違い無くトップクラスです♪


タックルデータ:オービス アクセス 9ft#5、Rio #5WFフローティング、リーダー2X9ft、ティペット3X1.5m




いよいよ第1位!






終了間際にモンカゲドライで釣った阿寒湖のアメマス!


これは阿寒湖釣行最終日の大島前で出たアメマス。モンカゲのハッチが終わりテレストリアルやセミを食い始めてモンカゲドライへの反応が激悪になりました。


反応しないのは仕方ない。ブラックカディスやシケーダで釣りましたが終了予定時刻の30分前、駄目だとしても最後はモンカゲドライを振りたいと結んでキャスト。


遠投して鏡の様な湖面に浮かぶモンカゲドライに出た!大きくは無いけど綺麗な金色アメマス♪時計を見るとちょうど終了予定時刻。茜色に染まる夕空と相まって道東遠征の記憶に残る〆の1匹になりました。


タックルデータ:SAGE VXP 9ft#6、RIO WF#6 フローティング、リーダー3X9ft、ティペット4X



と、まぁこんな感じのBest5になりました。


釣りをしていると魚のサイズに目が行きがちですが
、大きさに関わらずその魚を釣るまでの経緯、天候や時期によって変わる景色、自然と触れ合う感触など釣りは「魚を釣る」以外にも楽しむ部分が沢山ある事を再認識させられました。


と言ってもこれは釣り友達におススメされた雑誌を読んだ影響が大きいんですがw





River-walkと言う雑誌で川釣りを好きになった原点を再確認させてくれる雑誌でした。なんと言っても「川遊び」という単語にグッと来ましたね♪


釣りに限らず水中写真や魚に関する知識などが沢山載ってます。本屋で見かけたら是非手に取って見て下さい♪




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