遂に来た。全てはこれからだ。
おはようございます。
今回は先日のおふざけログの詳細を書きます。
ぶっちゃけヤフオクでロッドを買いました。中古ですけど見た限り状態も良さそうだし出品者の評価を見ても問題なさそうなので入札、落札出来ました。
厳重な梱包。落札者側からすると心強い♪出品者様に感謝です♪
金額は・・・・よく入札に踏み切れたなって自分でも思う金額で遠征中の居酒屋通いを減らさなければと真剣に考えるレベルですwww
そしてそのロッドと言うのは・・・・
Fishman Beams inte 7.9UL!!
ホントしもさんに振らせてもらってなければ購入まで至らなかったと思います。
このロッドはとにかく軽いルアーが気持ちよく投げれる!そしてコンセプトの「軽量ルアーの長距離砲」通り飛距離が稼げます。
そしてメインの使用になるであろう小型セミルアー、デットベイトはトップウォーターの釣り。ティップに張りがあるinteはアクションを加えるのにも相性抜群。
そしてこのロッドを使う利点がもう一つあります。それは「細いメインラインが使用可能」。
inteはティップは張りがありバッドに近づくにつれ粘り強いしなやかさがあります。それこそ愛用してるSierraの粘り強いバッドパワーです。
キャストだけならLOWERでも可能です。しかしロッドの張りが強いので細いラインを使うとフッキングの際にアワセ切れが多くなるんです。
更に言うとセミの釣り最盛期の支笏湖のスレたブラウンは細いリーダーを使わないと食ってきません。そして意外と目の前で出たりしますがやはり飛距離も欲しい。
そこでinteを使うと細いラインを使って魚が掛かっても7.9ftの長さとULという柔らかさ、しなやかさでラインに掛かる負担を軽減。
LOWERでセミルアーを使うなら太め(ナイロン10〜12ポンド)のリーダーが必要。けど太いリーダーを使うと魚に見切られる。相反する条件をinteが解決してくれます。
ただガイドが小さいのでガイドの引っ掛かりを小さくするのにリーダーの接続をFGノットにする必要がありますけどね。
小〜中型プラグや10g以下のスプーン、ジグミノーを止水で使う場合はLOWERに乗せているスコーピオンBFSを。支笏湖や洞爺湖でセミルアーをメインで使う場合はアルデバランBFSを。
それこそ前日アルデバランのラインを細く巻き量を多くしたのはこの為です。
まずはinteに入魂しなくては!
・・・・あ、スコーピオンBFSもまた入魂前なんだよな(汗)
inteにスコーピオンBFSを付けてダブル入魂を狙えと言う事か?そう言う事なのか?
よし!今日からinte、スコーピオンBFSペアでやってみようと思います!
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