タイイングで一番気を付けている事
こんばんは。
海が時化て沖仕事は休み、でも外は暴風雪などでとても釣りに行けない場面もありそんな時は釣り道具の手入れ、熱帯魚の世話、ぬか床に野菜を漬けたりしています。
しかしこれから暖かくなって虫が飛び始めると多用するのがフライ。自作毛バリはヤル気のON、OFFが激しくフライを巻かなければと頭で分かっているのに行動に移さない事がかなりあります( ̄▽ ̄;)
今年は早い時期から釣りに行って魚も見てモチベーションが充実してるので少しづつフライを巻いています。
さて、自作毛バリがフライを巻く時に一番気を付けている事は何でしょう?
見た目、質感、浮き姿勢、沈み方、視認性、浮力と気を付ける事は色々ありますが特に気を付けているのがフックアイの確保。
ドライだと見た目や浮力を重視し過ぎて出来上がったフライのアイがスレッドやマテリアル、ヘッドセメントで塞がってしまい現場でティペットが通らないなんて事があります。
いくら良いマテリアルを使ってリアルに作ってもそれじゃ駄目だと自作毛バリは思います。
釣り場でフライのアイが塞がっていた場合、ニードル付きラインカッターでアイを通しますがスレッドが抜けたり切れたりして振っている間にフライが分解なんて事も。
なのでフックアイ近くはなるべく綺麗に仕上げる様に気を付けていますね。
フックアイにあまり隙間が空き過ぎると納得のいく出来にならないので程々にが大事。とにかくフライを巻いて慣れるに尽きます。
地元河川で使うスタンダードなドライやニンフ、阿寒湖のモンカゲドライ、一発大物狙いのビッグドライと巻くフライが沢山あるなぁ( ̄▽ ̄;)
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