少しづつ集めているペンシルベイト
こんばんは。
ベイトフィネスで1番信頼しているFishman Beams inte7.9ULとSHIMANO ALDEBARAN BFS XGの組み合わせで1.5〜0.5gミノーを試投してきました。
2g以下のルアーはあまり使わなかったので少し不安でしたが予想より飛距離は出せるしピン撃ちもしやすくてバックラも無いとなかなか良い感じでした♪
その後は湯の川maidoまで期間限定裏メニューの焦がし味噌ラーメンを食べに市街へ。
焦がした味噌の香ばしい匂いに食欲を刺激され気付いたら完食してしまった旨さwギョウザも小籠包ですかって位に熱々の肉汁が溢れ出してなまら美味しい♪maidoのらーめんはハズレ無しです(*^^*)
さて、以前から少しづつトラウトで使う小型のペンシルベイトを集めていますがその中で特に期待しているペンシルベイトを紹介しようと思います。
ジャッカルのWATER MOCCASIN 75mmの9.4g。少しボディが太めだが見た目はとてもリアル。何と言ってもサイズの割に9.4gもあるウエイトは飛距離を出したい場面で活躍しそう。
メガバスのDOG-X Jr 71mmで5.8g。泳ぎにキレがあり泳がせた時のアピール度も高い。川の一発大物狙いで使ってみたいルアー。
ラッキークラフトのBevy Pencil 60mmで3.7g。サイズが大き過ぎず小さ過ぎずで泳ぎも良く場所を選ばず万能で活躍してくれそう。
バスディのSUGAR PENCIL70F 70mmで4.3g。FWとSWの2種類があります。細身でウエイトがあり飛距離が出しやすく口元の凹みが水噛みを良くして泳ぎも良い。海や止水のパイロットルアーとして使う場面が多そうなルアー。
バスディのSUGAPEN58F 58mmで4.1g。小型ながらウエイトが約4gと飛距離が出しやすいが70と比べるとボディが少し太い。川でも使えそうだが飛距離を生かしたいので海や止水で出番が増えそうなルアー。
ティムコのREDPEPPER BABY 75mmで5g。重心が尻側にあり飛距離が出しやすくSUGAPEN70Fと同じく海や止水のパイロットルアーとして使う場面が多そうなルアー。
ティムコのREDPEPPER MICRO 60mmで3.5g。細身でとてもリアル、鮭稚魚シーズンには特に活躍しそう。トラウトの捕食対象に近いサイズで個人的にこの中で1番釣果が出しやすいと予想しているルアー。川でも積極的に使う予定。
上で紹介したペンシルベイトは全て浮き方が尻下がりの水面にぶら下がるタイプです。
O.S.PのBent Minnow76 76mmで4.3g、これは水面に横向きでほぼ水平に浮くタイプ。弱って水面に漂うベイトを演出するペンシルベイトでワカサギドライの様にも使えます。
とりあえず海や止水で今年使ってみる予定のペンシルベイトはこの7種類。カラーは鮎やワカサギ、オイカワなどのナチュラル系がメインですが中古で購入しているので欲しいカラーがなかなか出回りません(⌒-⌒; )
次は渓流で使う予定のペンシルベイト4種類を紹介！
ティムコのREDPEPPER NANO 45mmの2g。MAICROより更に小型のREDPEPPERで手元に届いてまず感じたのが予想以上に小型。2本フックを付けた場合#10シングルでも前後で絡まってしまうので自分は#8シングルを腹部に1本付けて使用。
ジャクソンのT・PIVOT 35mmの2.5g。実は前にイワナを釣った経験あり。浮き姿勢は鼻先が水面に少し出る尻下がり型。アクションを加えると細かく良く泳ぎ魚にアピールします。
スカジットデザインズのチョコペン 40mmの2.5g。浮き姿勢がほぼ水平でほぼ同じ位置で誘えるテーブルターンが得意。中古で探してもあまり出回ってなく希少みたいです。
タックルハウスのエルフィン･プラティ 45mmの2.1g。目が気に入らなかったので削って3Dアイを貼っています。形は頭でっかちで少し太く前後のフックアイが近くて#10シングルでも絡まってしまうので#8シングルを腹部に1本付けて使用。
最後に夢の詰まったペンシルベイトを紹介www
バンダイのオルカイザーとキングオルカイザー。アニメ「グランダー武蔵」の主人公が使うペンシルベイトで中学時代に買って今まで保管していた物。泳ぎも悪くないし条件さえ合えば十分に狙えると思いますが玩具要素が強くて壊れやすいのが欠点。
他にセミやバッタなど虫に似せたトップもありますが今回は小魚を模したトップのみを紹介してます。
これで全てのピースは揃った。後は釣果を出すだけ！
まずは春の鮭稚魚シーズンに合わせてペンシルベイトを使ってみる予定！シーズンインするのが今から楽しみです♪
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