海アメの予備タックルについて
こんばんは。
今回の内容は釣りに行く時にタックルの予備をどうするか?です。
釣りに行ったらロッドやリールを事故で破損してしまい釣りをせずに帰ってくる・・・・釣りが出来なかったのと釣り道具を破損したのでダブルでガッカリ。かなり最悪な気分だと思います。(経験済み)
せめて釣りをして(釣れなかったとしても)帰ってきた方がダメージが軽減されると思うのでなるべく予備のタックルを持って行きます。
ベイトはそこそこ揃えたので予備としても使えるタックルもありますが問題なのが海アメのタックル。今のところ海でベイトタックルを使う気が無いのでスピニングです。
海アメ用に買ったロッドが2本あり1本は中型ミノーや軽めのジグを使うDAIWA LABRAX 106ML MAX35g、もう1本は重めのジグやビッグミノーを使う去年の釣り納めにも使った DAIWA LATEO 100MH MAX60gの2本。
海アメは強風など過酷な状況で振る場合が多いので重めのルアーが振れるDAIWA LATEO 100MH MAX60gの出番が多いですね。
もしどちらかのロッドを使っていて何かあった場合は最悪もう片方のロッドでも対応出来るので予備としても使えます。ただ悩むのがリール。
海アメ用にDAIWA LUVAS3012Hを持っていますが予備で使っていたCALDA3000のハンドルがたまに逆回転するようになり不調。(ダイワ病とも呼ばれる症状)
近年はベイトがメインになってスピニングを使う機会&海アメのルアー釣行が激減したので修理も後回しになって引き出しの奥に眠っていました。
今から修理に出しても正月休みも入るし直ってくるのはかなり先。とても海アメには間に合わないし新たに揃えるにしても金銭的に厳しい。
あくまで「もしもの時」の予備だし何か無かったかなぁ〜と引き出しを調べていたら・・・・
10年近く前に行った洞爺湖でリールが故障し伊達市のホームセンターで急遽買ったSHIMANO3000番(ライン付き)の安いリールを発見。
確か洞爺湖で使って以来ラインの巻き変えに使ってほぼ新品、とりあえずCALDAのラインを巻き変えて海アメに行く時は予備として持って行こうと思います。
ただもし予備を使う場面があっても長時間のハードな釣りには耐えられない可能性があるので無理は出来ませんね( ̄▽ ̄;)
とりあえず予備で持って行くリールは見つかったのでCALDA3000を修理に出すか、新たに何か買うか。ハンドルの逆回転は修理に出しても直らずに戻ってくる事が多いって聞くし悩みどころです。
買うにしても使用頻度を考えると状態の良好な中古で問題無いような気もしますね(⌒-⌒; )
しかし欲しい物を候補に出し始めると本当にキリが無いですwww
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