道東釣り遠征2020 〜その3〜

自作毛バリ

2020年06月17日 08:02

おはようございます。

前日の午後から大島前でモンカゲに反応するアメマスを確認したので今日は朝一から大島前へ。



先に釣り始めていた仙太郎さんは左側、自分は右側に入釣。



いつものカラス対策でクーラーボックスw
しかしモンカゲのハッチ無し、ライズはごくたまにとかなり厳しい状況。仙太郎さんと二人でいつも入る場所に行くも厳しい状況は変わらず。

モンカゲで反応が無くブラックカディスに変えて岸際に打ち込むと一投目で40cm位のアメマスがHIT!

写真を撮ろうとしたらジャンプ1発ネットから脱走して写真は無し。

昼前位まで振るも釣果に恵まれず状況も好転しないので撤退。

午後からは阿寒川に入ったけどイマイチなので屈斜路湖へ移動。

しかし今冬の屈斜路湖は凍らない箇所があり例年より早く水温が上がり5月からモンカゲが出だしたそうでハッチは終盤との事。

なので今年の屈斜路湖はモンカゲの釣りが成立しなさそうで苦戦は間違い無し。

とりあえず釣りを開始するもウグイの猛攻。



ストリーマーで小さいけどなんとかアメマスを釣りましたが雨風が強くなってきたので早めに終了。

濡れたし汗もかいたので温泉に入ろうと行ったら「地元住民のみ利用可」の張り紙があり入浴出来ず。

今年はかなり厳しい遠征になってます。

つづく



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