何度も来ている川の未開拓エリアにて

自作毛バリ

2020年06月12日 16:44

こんにちは。

今日は9時から仕事だったので朝一だけ勝負。

と言っても何度か釣りに来ている川の初めて入るエリアなので下見と調査のつもりで入釣。

水深も結構ありブラウンが好みそうなストラクチャーも多数、倒木やアシの際などを探りながら釣り上がります。

白泡が立ち岸際の深くなった場所にCDEを通すと水中が金色にギラリと光ったと同時にロッドが押さえ込まれました。

まずは追い合わせを2回くれてロッドをバッドから曲げてドラグを引き出しながら上流向かい走り出し追い掛けてやっと止まったと思ったら今度は下流へと走り出す。

チラッと見えた魚体は予想以上にデカいブラウンで下顎にフロントフックがガッチリ掛かっているのを確認。

ネットを構えて早めに勝負を仕掛けようとしたら60cmなら余裕で入るネットが小さい。

ネットインする寸前に豪快に首を振って暴れランディングを保留にするを数回繰り返してやっとランディングに成功するも尾びれがネットから飛び出すサイズ。



良いサイズだとは思っていたけど改めて見るとなまらデカい!



良い面構えの綺麗なブラウン!まず浅い所に移動してロッドを添えて撮影。



写真を数枚撮ってからサイズを計ると・・・・76cm!!



下見&様子見のつもりがまさかの金星!今年も何とかブラウンの70越えを達成出来ました♪

前日の夜まで行くかどうか迷いましたが行って良かった♪

余談ですが以前の釣りでヒットルアーのCDEドジョウを2回ロストしかけました。

と言うのもその時に使っていた緑色のPEラインが劣化していたらしくキャスト時に振り切れしたんですね。



一度目は腰下位の川底まで沈み回収を諦めましたがランディングネットのマグネットにフックがくっ付かないか探ったら運良く回収w

二度目も振り切れでしたが落ちた場所はそれほど深くなくPEラインがかなり付いていたので容易に回収。

しかし1日に2度も振り切れするとなると不安なので76cmのブラウンを釣る前日にライン交換をしていました。

この時のライン交換も無事に仕留めれた要因かも知れませんね。

ロッド:HALCYON SYSTEM Rhyzmo-C511L
リール: SHIMANO Scorpion BFS XG
メインライン:TB PE1.2号
リーダー:ナイロン16ld
ルアー:ラパラ カウントダウンエリート

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