こんばんは。
この日は昼過ぎから小物類を買いに市街に出たので夕食は日吉町のラーメン喜三郎にてスタミナラーメンとニンニクチャーハンハーフ!
スタミナラーメンはニラ、もやし、玉ねぎの他にも色々な野菜が香ばしく炒められてシャキシャキ!沢山の野菜が入るので少し濃いめの味付けになってます。
見た目よりアッサリでピリ辛!火が通って柔らかくなったぶつ切りニンニクはスタミナがつきそう!そして最後まで熱々です♪
ニンニクチャーハンは語るまでもありませんねwwwガツン系で最高でした♪
ただやはりコロナが出てからお客さんが激減して経営が苦しいそう。今はどこの飲食店もキツいと思いますが頑張って続けてほしいです!そして応援しましょう!
さて、自分が中級河川にてメインで使っているベイトロッドはFishman Beams LOWER7.3L 、TURARA Jet Setter60C、HALCYON SYSTEM Rhyzmo-C511Lの3本があります。
どのロッドにも個性があって気分や状況によって使い分けていますが、ここで各ロッドの個人的な感想を書いてみようかと思います。
まずFishman Beams LOWER7.3L。
ロッド全体がしなやかに曲がりキャスティングしやすくてバックラッシュしにくく振っていて楽しいロッド。低弾道でカバー下へピン打ちで入れるのは今でもBeamsシリーズのロッドが気持ち良く投げれますね。
ただ小中河川では少し長いので止水のランガンで使う場面が多くなってます。
そして何度も書きますがLOWER7.3Lのショートグリップが欲しい。
出来れば上のLOWER6.2L位の短さであれば川での使用率は格段に上がると思います。
次は最近良く使うTURARA Jet Setter60C。
ティップに張りがあるので低弾道のピン打ちには少し慣れが必要ですがミノーにアクションを加えた時にキレのあるイレギュラーな動きをさせやすい。
そして魚の強烈な引きを受け止める粘り強さとしっかり曲がってくれるしなやかさがあります。
使えるルアーウエイトも幅広いしどこにでも持って行って使える一本です。
最後はHALCYON SYSTEM Rhyzmo-C511。
これに関してはJet Setter60Cをソフトにした感じ。長さも同じ位ですが使い分けるポイントはグリップエンドの長さ。
Jet Setter60Cに比べてグリップエンドが10cm程短いんです。これによって狭い場所でのキャスティングがしやすくなりボサの生い茂った小河川の攻略もしやすいです。
北海道は小さい川でも大型トラウトが出る時があるのでそんな状況ではRhyzmo-C511Lを使います。
色んなメーカーのロッドを振ったみたいと思っても買うには金銭的にキツいし道内でも札幌位なら何とかなるけど本州のイベントに行くには無理がある!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
SMITH、パームス、天龍、M-AIRE、メジャークラフト、テイルウォーク等でトラウト向けのベイトロッドが各メーカーから出てますので出来るなら色々見て触って自分の好みに合うロッドを見つけるのが良いと思います。
そして最初の方でチラッと触れましたが今年の夏〜秋発売予定のBeams LOWER6.2Lがすごく気になっています♪
Jet Setter60CやRhyzmo-C511Lとはまた違うBeams特有の「魚とのやり取りを楽しむロッド」に仕上がっているのではないかと予想。
年明けの初売りで偶然KIMU親父さんと会い話をしたら今年LOWER6.2Lが出るのを知らずCRAWLA6.6L+の購入考えていたそうです。
KIMU親父さんはLOWER7.3Lと8.6Lを愛用しているLOWER好き。「6ft台のロッドが一本欲しくてさ。CRAWLA6.6L+を買う前に良い情報が聞けて良かった♪」と喜んでいました(^-^)
一度しもさんにCRAWLA6.6L+を振らせてもらいましたがトラウトで使うにはちょっと張りが強かった印象でKIMU親父さんもかなり迷っていたそう。
KIMU親父さんはこれで気持ちが固まりLOWER6.2Lの予約受付を開始したら予約するそうです。俺は・・・・う〜ん(~_~;)
欲しい気持ちはあるけど安い買い物じゃないし今所持しているロッドで事足りそうなので一応保留でσ^_^;
まぁ「スマホが乗っ取られてLOWER6.2Lの予約が勝手にされてしまった!」ってなる可能性も否定出来ませんがwww
あとは2オンスのビッグベイトを振れる6ft位のベイトロッドが1本欲しいかな。
兎にも角にも欲しい物が多くて困りますねwww
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