コロナウィルス感染拡大に関して

自作毛バリ

2020年04月13日 08:13



おはようございます。

日本の各地でコロナウィルス感染が広がり都府県では非常事態宣言が発令され今月になって北海道でも再度非常事態宣言が発令されました。

2月に北海道で非常事態宣言が発令されましたが発令後は新たな感染者数が減り非常事態宣言は解除されて道民は「これから収束に向かうだろう」とこの時は思っていました。

しかし東京では日に日に感染者数が増えて北海道でも新たな感染者が確認され人事では無くなってきました。

非常事態宣言が発令されたのに出歩く人が多いのか収束する気配が無く更に感染経路が不明と不安が広がるばかりです。

釣りは三密(密閉、密集、密接)に当てはまらないと自分を含め釣りに出掛ける人も多いですが、釣り場では三密が当てはまらなくても立ち寄った場所ではどうだろうか?と考えました。

代表的なのがコンビニでよく食料を買ったりしますがレジに並んだ前後の人が感染者じゃないとは言い切れない訳です。

更に感染者が触れた物からも感染るとの事なのでトイレを利用する時に先に入った人が感染者だった可能性もある。

しかもコロナに感染していても病状が出ない人もいるらしいのでコロナに感染している事に気付かずウィルスを拡散している人がいるかも知れない。となると野外の釣りも安全とは言い切れません。

ただ東京の爆発的な感染者の増加は個人的な考えですが会社勤めの人の影響が大きいんじゃないか?と思っています。

会社勤めの人が悪いと言っている訳じゃ無く、非常事態宣言が出ているこの状況でも無理に出勤させて働かせているブラック企業があるんじゃないか?と言う事。

有名なのがインフルエンザに感染して会社に休みの連絡をしたら「次来た時に席が無い」「昇格、昇給が無い」など脅迫とも取れる事を言われ仕方なく出社した結果、社内でインフルエンザが広まって会社が機能しなくなり倒産。

最悪なのが休むと言うと「気合が足りないからだ」「お前が休む事によって周りにどれだけ迷惑がかかるかわかってる?」「動けるなら這ってでも出て来い」と言う人が本当に存在していると言う事(過去に経験あり)

しかし現実は働かないとお金が稼げない、お金が無いと支払いも出来ないし御飯が食べられないと出勤する人も少なくないはず。

緊急事態宣言が発令された東京のブラック企業で働く人がつぶやいた皮肉がこちら。

「週末は不要不急の外出をしないようにって言うけどコロナって平日はお休みしてるの?定時で仕事が終わったら寄り道はせず帰宅しろって言うけどコロナって定時から活動してるのか?人の都合に合わせてくれるコロナって随分と協力的だな。まぁ週末も仕事で残業続きの僕には関係無いけど」

こんな状況で休日出勤&残業をさせ続けるブラック企業が未だに存在してる事が収束を遅らせている要因なのでは?と思います(~_~;)

釣りに関しては自宅で飲み物や食べ物を調達してどこにも立ち寄らず釣り場から家を往復するだけならセーフかな?とは思っています( ̄▽ ̄;)

故にラーメン食べ歩きも自粛するのでラーメン屋の紹介もしばらくは書けないと思います(^^;

そして自作毛バリの毎夏イベントである道東遠征ですが遠征の目的地である阿寒湖は色んな場所から沢山の釣り人が訪れて立ち位置の間隔も狭かったりするので収束しなかったら最悪は中止・・・・も考えてます。

中止とまではいかなくとも2泊3日位の短期間でも良いので阿寒湖温泉街の人達に挨拶しには行きたいとは思っていますが・・・・正直コロナ次第って感じです。

コロナの流行が早く収束するのを心から願います。



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