日に日にシビアになってる感じがする(^^;

おはようございます。


先日バイト帰りに寄り道して釣りして行こうかと思ったけど・・・何だか気が乗らずまっすぐ温泉へ。


湯船に浸かっていると窓の外が光ったと思ったら地響きと共に轟音が響く。


タイミング的に釣りを強行してたらヤバかったかも(￣▽￣;)


ギャンブルの勘は全然だけど危機回避の勘は悪くないのかもしれない（笑）

前日は釣りに行かなかったので今日は日の出前から出発！


すると途中に住んでるANIKIの車が無い。もしやと思いLINEすると既に走っていて目的地が同じ、入ろうと思ってた場所も一緒（笑）なので俺はその下流に入る事に。


前日の雷雨で若干濁りが入ったので警戒心が薄れて・・・・と期待しましたが暫く釣り上がっても反応無し。


ブラウントラウトは外来種駆除の対象になり魚が減った可能性もあるけどそれにしてもシビア過ぎる(^^;


流心の際に木の根が張り出している場所がでやっと黄色が濃いブラウン51cm♪







１匹釣れて落ち着いたのか30cm位のを釣りながら歩き過去に何度も良い思いをしているポイントへ。


それほど大きくないポイントなんですが上下左右に邪魔な物が張り出しているので魚が居着くだろうレーンにフライを打ち込むのが難しい場所。


頭上から張り出した木と水面の隙間は30cm位、体を屈めて水面スレスレにキャストして良い感じにフライが流れると一発！


掛かった瞬間は40cm位かと思ったら予想以上に引きが強くゆっくりじっくりやり取りしてランディング！




ヒレの大きさが目に付く黒っぽい鼻曲がりのブラウン54cm！やっぱりここに居てくれた！





カッコいい面構えの野性味あふれる個体でした♪


しかし良い事ばかりは続かないものでフラットな岩の上でヌルリと足が滑り前屈みに転倒、手に持つタックルを地面に叩きつけるのは回避しましたが右足の膝下を負傷(>_<)





少し腫れがあるけど正直この位は怪我にカウントしないので帰ったら薬塗っときます。





それからは可愛いサイズがポツポツ出ていつもの脱渓地点。けど時間もあるし数年ぶりに更に上まで釣り上がってみる事に。





しかし不思議な事に上に行けば行くほど魚が居ない。ここは出るだろうって場所でチェイスも無く不発続き。


そして予想以上に気温が高く（予報だと20℃前後）汗が出て喉が渇き脱渓地点手前で持ち歩いてた500mlペットを飲み干してしまった(￣▽￣;)


川底はコケでヌル付いて何度もコケそうになるし過去の記憶が曖昧で脱渓地点まで予想以上に歩かさるし飲み物が無い状況で炎天下をウエーダーを履いて車に戻る、もはや修行（笑）


疲れたけど良い魚は出たし満足♪明日は遠征用品を買い揃えたりしながら市街にでて用事を済ませて来ます^ ^



タックルデータ
ロッド: Orvis Access 905-4
リール:ノーブランド#5.6
メインライン:WF#5F
リーダー:ナイロン2X9ft
ティペット:3X
フライ:#4〜8 ヒゲナガカディス

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