忙しさで怠けていた事 〜熱帯魚飼育〜

自作毛バリ

2020年11月29日 21:22

こんばんは。


やっと自由に動ける時間がとれてちょっと釣りに行こうにも日に日に厳しくなる寒さ、先日の熊との遭遇で釣行意欲が低下と迷走していますw

なのでまずは自室の掃除。読んで片付けなかった本を整理してテーブルの上や床に出しっぱなしの釣具や小物を片付けてとりあえずスッキリ。


あとは掃除機で床のゴミを吸い取り雑巾であちこち拭き取って終了。本当にやりだすとあちこち気になりだしキリが無いので程々でヤメw


自分は釣り以外の趣味で熱帯魚飼育とぬか漬けがありますが7月から11月中旬までどちらも管理をサボっていました。


熱帯魚は最低限の餌を与るだけでほぼ放置、水草は好き放題に伸びて黒ヒゲコケが大量に出ていました。





淡水カレイ水槽の外部フィルターの掃除。飼育する匹数にもよりますがそこまで水を悪くする生体は飼ってないので年に一回位で十分です。


と言ってもかなり汚れていましたが水道水で洗うのは御法度、ろ材は飼育水で濯ぐ程度にして物理濾過の荒目マットはドロドロなのでしっかり掃除。


サブの水中フィルターは吸水口のスポンジを洗って中のろ材を交換して完了。


根を広げて伸びまくっていた水草はトリミングして他水槽で一時保管。


ガラス面に付着した茶コケはオトシンクルスが処理してくれていたので大丈夫でしたが問題が黒ヒゲコケ。




水草に着いた黒いやつでこれがなかり厄介。除去する方法は幾つかありますがリスクが高いのでやりません。

なので駄目元で水槽の掃除屋で有名なヤマトヌマエビを導入!





本来は黒ヒゲコケは剛毛過ぎて食べないと言われていますが導入して数日、明らかに黒ヒゲコケが減ってきています。


数日置きに水換えして水質が改善され黒ヒゲコケが弱って食べれたのかも知れませんね。





砂に隠れた淡水カレイは飼い始めて何年になるか忘れましたが7cm位かな?上手く育てれば倍位の大きさになるそうです。


さて、去年の今頃にペアリングが成功したベタですが、親魚や同時期に購入した♂は寿命で☆になり稚魚達は隔離するには数が多く小競り合いが多くなってきてかなり☆になりました。


♀はまとめて飼育して♂だけ隔離しようと思っていたら・・・・見る限り全部♀っぽいんです(⌒-⌒; )


混泳時に♂同士が小競り合いを始めて♂が激減、傷付いて弱った♂が♀の猛攻にあって結果的に♀だけが残った・・・・のかも( ̄▽ ̄;)


ベタの繁殖は凄い感動して良かったけど稚魚の管理が難しいので今後はショップで気に入った♂のみを購入して飼育しようと思います。



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