友人の悲しい出来事

自作毛バリ

2014年01月24日 19:28

こんばんは。

今日、沖から帰ってきてFBを見たら釣り友のCBが飼っていた愛犬が亡くなったそうです。

昨日、「腰が痛いみたいで病院に通ってるんだけど、辛そうで可哀想」っと聞いた翌日の出来事です。愛犬との急な別れですごく悲しいと思います。

自分も今現在、M・ダックスを二匹飼っていて家に帰ってくるともげそう(取れそう)な位に尻尾を振ってかけ寄ってくる愛犬に癒されていますが、もう老犬の分類に入っていて「もしも」の時がきたら・・・・っと思うと他人事には思えません。

自分は実家で小学一年の時から雑種犬のぺぺという犬を飼っていたんですが、高校を卒業して就職し二年目の冬に母さんから「今日の朝、ぺぺが逝きました。裏山に埋葬します。」とメールが来た日は仕事中も上の空で凡ミスを繰り返し上司にこっぴどく怒られた記憶があります。

実家に帰るといつも玄関前で吠えながら出迎えてくれたので居なくなって寂しく、空になった犬小屋を見て何とも言えない悲しさが込み上げてきたのを覚えています。

動物を飼い、育て、可愛がり、いつもいるのが当たり前になって、いつもの生活の中で不意に訪れる可愛がっていた動物の「死」。

生き物を飼って最後まで面倒をみれば必ず訪れる事とはいえ、考えると悲しくなります。

CBは今日愛犬の火葬に行き、愛犬との思い出を振り返って非常に辛いと思いますが、早く元気になってほしいと願います。






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